今回は銃を撃てる一人用VRFPS、H3VRのおすすめなMODを紹介していこうと思います。
↓追記:最大級におすすめなMODのみを厳選した動画を作りました。よろしければこちらもどうぞ。
MODの導入にはR2MODMANというツールを使います。まだ使っていない人はこちらで導入方法や使い方を解説しているので読んでいってください。
#2024/5/11追記
現時点で自分が普段使い用のプロファイルで遊んでいるMOD類をまとめたMODpackを作りました。これを導入するとリスト内の全MODが自動でインストールされ、2024/5現在私が使っているMOD環境と同じ環境で遊べます。
https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Mattyan/MyBestChoice/
配布ページ最下部に主な説明は書いていますが、システム変更系MODが結構あって変化に戸惑うかもしれないのでまだ慣れていない方はこれを入れるよりかは気になったMODを一つずつ入れていくのが良いと思います。
武器追加
↓武器MODのみでページを作成しました。
APEX LEGENDS武器MOD
https://h3vr.thunderstore.io/package/Nikpo/Nik_ApexLegendsWeapons/
大人気FPSのApexLegendsに登場する武器を追加します。
30-30リピーターは原作通り左に弾を入れる穴があるのでグリップをにぎったままリロードがしやすいです。(普通のレバーアクションライフルは右からリロードする)
追加武器は原作通りアイアンサイト手前に残弾数が表示されています。同様にサイトをつけるとサイトにも残弾数が表示されます。このサイトの残弾表示機能はMODで追加されたもの以外の武器に装着しても機能します。どの武器でも残弾数が見られて便利です。
89式・20式
https://h3vr.thunderstore.io/package/Okkim/Howa_Type_89/
自衛隊の使っている89式小銃を追加します。フラットトップになっている無印版、アイアンサイトのついたクラシック版、無印版を短くしたショーティの3種類があります。
アイアンサイトが見やすく、更に発射レートが高いのでスポーンロックありのルールではとても強力です。
このゲームに登場する他の対応武器同様、STANAGマガジンであればどのデザインのマガジンでもつけることが可能です。
専用の銃剣も付けられます。
2024/7:別の方が作成した20式も出ています。こちらもおすすめ。
https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Volksterism/Type20Howa/
MCX SPEAR
https://h3vr.thunderstore.io/package/Muzzle/SIG_XM250/
米軍の次期主力小銃、SPEARを追加します。
同じく米軍の軽機関銃となるXM250もついてきます。
独特な形のスコープがついているのですが、通常のスコープと違ってやや横から覗き込んでもしっかりスコープの中を覗くことができるので非常に扱いやすいです。
この他にも「有名だけどH3VRにまだ実装されていない」といった感じの武器は検索すると出るかもしれません。
マスターソード
https://h3vr.thunderstore.io/package/Sockcat/Sockcat_MasterSword/
このゲームには近接武器があり、それを追加するMODもあります。
例えばこのMODではゼルダの伝説 時のオカリナの武器、防具を追加します。マスターソード、大ゴロン刀、コキリの剣、メガトンハンマー、ハイリアの盾、ミラーシールド、コキリの盾の7種類です。
これらのアイテムが敵や地面にぶつかるとゲーム内の効果音がなって面白いです。
リアリティ追加系MOD
単独記事ができました。Sosigの胴体や頭のサイズが人間レベルになるMOD、ジャムが発生するMOD、リボルバーの薬莢が熱で膨張するMODなど、リアリティを追加するMODを紹介しています。意外とプレイヤーが不利になるMODばかりでもなかったりします。
ゲームモード追加
非常におすすめ:Supply Raid
進化したTake&HoldのようなゲームモードMODです。基本的な遊び方はTnHと似ていますが、敵の数の設定ができたり、アタッチメントが任意のものが購入可能だったりなど、カスタマイズ性が高いのが特徴です。デフォルトマップの雪山では普段のプレイでは活躍しにくいスコープやサイレンサー、迫撃砲などが有効に使えてとてもおすすめです。
Capture the flag
https://h3vr.thunderstore.io/package/localpcnerd/BloodGulchCTF/
チーム対抗で、相手の陣地にある旗を自分の陣地に持って帰れば勝ちのゲームです。MOBのSosigを両チーム10体まで出すことができ、平原での前線の押し合いを楽しむことができます。
最初は平原でにらみ合いながら撃ち合うため遠距離武器が必要ですが、旗をとりに相手の陣地に近づいたときはリスポーンした敵との戦闘が起きるため近距離武器が必要で、旗を奪った後は片手がふさがっているので片手武器があれば逃げながらも戦えます。アイテムスポナーで好きな銃を持ってから試合に臨めるので、各種武器を持っておきましょう。
Gun Game
https://h3vr.thunderstore.io/package/HLin_Mods/GunGame_Progressions/
追記:↑のMOD,アプデでかなり遊びやすくなりました!最近イチオシのMODです。設定で武器が変わるごとに体力を全回復できるようにしたり、敵モブSosigの最大スポーン数を制限できたりします。体力を5000にして回復あり、Sosig6体くらいに制限すると個人的に結構遊びやすいです。
ガンゲームを追加するMODです。ガンゲームは「全員が敵で、敵を一定数倒すと武器が次のものになり、一番最初にすべての銃でキルを取った人が勝ちになる」というオンライン対戦FPSでよくあるゲームルールです。
このMODのガンゲームは全員が敵同士の通常のオンラインFPSのものとは違い、Sosig全員VS自分1人なので非常に難しいです。遮蔽を利用し、射線を切って戦いましょう。
このガンゲームをCoDのマップ、NukeTownやSandpitのマップでできるMODもあります。
(NukeTown)https://h3vr.thunderstore.io/package/localpcnerd/NuketownGunGame/
(Sandpit)https://h3vr.thunderstore.io/package/GEnigma/SandpitGunGame/
最近はSandpitで遊ぶことが多いです。近距離戦も遠距離戦も楽しめてお得。
King of the hill(1拠点攻防)
マップの真ん中あたりにある1拠点を巡って争うゲームモードです。
敵が占拠している拠点を落とし、規定の時間守り通せばクリアです。
拠点が取られると時間はまた最初からやり直しになり、また味方は防衛時も突撃し割とすぐ死んでしまうので、ほぼ一人で1回もやられずに守り切る実力が必要です。装弾数の多いLMGなどを持っていくのがおすすめです。
いくつかのマップでMODが作成されています。
(雪山&バンカー)https://h3vr.thunderstore.io/package/Prometheuz/Wolf_ET_map_pack/
現在1マップですが砂漠系のマップも開発されているようです。現在あるマップでは洞窟や雪山での拠点攻防が楽しめます。
(施設)https://h3vr.thunderstore.io/package/devyndamonster/Island_Compound_After_Dark/
黄色っぽい謎の建物で戦闘します。屋内マップと屋外マップの二種類を選ぶことができ、同じ建造物の外側か内側で戦えます。
COD ゾンビモード風
https://h3vr.thunderstore.io/package/Kodeman/CodZombies/
CoDのゾンビモードを再現したMODのようです。
プレイヤーは閉ざされた家におり、外から侵入してくるゾンビを銃で撃退します。銃は最初は弱いピストルですが、プレイするうちに溜まっていくお金を使うことで新しい銃をアンロックできます。お金は移動できる範囲の拡張にも必要です。
攻めてくるゾンビはだんだん数が増し、強くなっていくのでお金を何に使うかは熟考が必要です。
出てくるゾンビは見た目が全然グロくないのでゾンビ系のゲームが苦手な人でも安心して遊べます。
↓これらのゲームモード追加MODのパネルはTake&Holdなどのバニラのパネルと違い、初期リスポーン位置の後ろにあります。指さしてトリガーし、パネルでスタートすればOKです。
バンカーMOD
https://h3vr.thunderstore.io/package/MommyMercy/TNH_Bunkor/
正確にはこれはゲームモード追加MODではなくTake&Holdの追加マップなのですが、Take&Holdの仕様をうまく活かしてまるで別ゲーのようなバンカー防衛ゲームに仕立て上げられています。
防衛の際は基本的に用意された窓枠から敵を撃てばよく、敵の沸く方向が制限されてるからエイムにも集中できます。 TnHのホールド部分だけを繰り返し遊びたい人や、防衛戦が好きな人、バンカーやトーチカが好きな人には特におすすめ。難点としてTake時の敵の湧きがすごく、バンカー内部がSosigだらけになるので、ゲーム開始時の設定でスポナーをありにして機関銃を出して戦うのがおすすめ。
ボイス変更
Take and holdでのボイス音声をVoiceroidで作成されたものに変更します。どちらも日本語の音声です。
アナウンサー結月ゆかり
https://h3vr.thunderstore.io/package/kirakirachan/Voiceroid_Yukari_TnH_Announcer/
ゆかりさんが日本語でアナウンスしてくれます。
Sosig(敵MOB)琴葉茜
https://h3vr.thunderstore.io/package/kirakirachan/TnH_Akane_chan_Voicelines/
特に茜ちゃんのものは導入することでSosigが意外と面白い事を喋っていたことに気づけるのでおすすめです。ちょっとしたジョークを言っていることもあれば死に際に悲しいセリフを吐くこともあります。
TNH Announcer Lois NEXT
https://h3vr.thunderstore.io/package/Sora101Ven/TNH_Announcer_Lois_NEXT/
英語のTnHアナウンサーです。AIで声が作られているらしく、現時点で400以上のボイスラインがあります。あと声が非常にかわいいのでおすすめです(単純)。
★ボイス変更MODの前提MOD「Mason」は手動導入の必要あり
https://h3vr.thunderstore.io/package/Stratum/Mason/
通常はMODの動作に必要な前提MODはMOD本体のダウンロードと同時に自動で行われますが、ボイス・BGM変更MODに関してはMasonというMODを自分で導入する必要があります。(普通にR2MODMANで「Download」を押すかブラウザで「Install with Mod Manager」を押すだけです。)
Masonを追加するとTake and Holdのロビーに音声変更用のパネルが設置されます。まず真ん中下方のボタンから変更したい対象の音声を選んで、上のリストから自分の選びたい音声を選択しましょう。
Masonはマップ追加系MODの前提MODとなっていることが多いので、それらを追加している場合はすでに導入されていることもありますが、二重でダウンロードしても大丈夫なので音声変更パネルが出ない場合は確認してみましょう。
キャラクター追加(TnHの武器テーブルや敵の変更)
※2024/7/20追記:手動導入が必要な前提MODアリ。(TNHFramework)
2024/7追記:2024年1月のゲーム本体アプデによりキャラクター追加系MODは使えなくなりましたが、以下のMODを導入することで再度遊べるようになります。R2MODMANでは基本的に前提MODは自動でダウンロードされる仕組みになっていますが、このMODは2024/7に投稿されたものであり、2024/7以前のキャラクターMODにはこれは前提MODとして登録されていません。古めのキャラクター追加MODで遊ぶ際は手動でこのMODを導入しておきましょう。
https://thunderstore.io/c/h3vr/p/ISD/TNHFramework/
以下、本文です。
キャラクターといっても、主人公がコスプレをするわけではありません。
H3VRで言うキャラクターとはTake and Holdで出る武器や敵の武装の種類を決定するアレのことです。これらのMODではこのキャラクターを追加できます。
TimeTravelTimmy
https://h3vr.thunderstore.io/package/devyndamonster/TimeTravelTimmy/
ホールドを攻略するたびに時代が進んでいきます。はじめは西部開拓時代の武器から始まり、(5ホールドの場合)最後は現代で終わります。1プレイで複数の時代の武器が使えるのでおすすめです。
敵も自分の時代に合わせた装備になっているので互角の環境で戦えます。
武器購入システムが独特で、このキャラクターではホールドクリア時にトークン(武器購入に使うお金のようなもの)は1つしかもらえません。補給地点ではその時代のトークン1つで買える武器がいくつかあり、それを選んで次のホールドへ向かいます。自分が選べるのは武器の生産国くらいで、どんな武器が出るかは運次第です。
Bolty Burty
https://h3vr.thunderstore.io/package/Pykkle/Bolty_Burty/
ボルトアクション武器のみが出るキャラクターです。第一次大戦~第二次大戦の武器が出るGrumbly GI Graysonとは違い、敵は連射の遅いピストルしか使ってきません。ボルトアクションのみでも最後まで戦い切れる難易度になっているのでボルトアクションライフルが好きな人にはおすすめなキャラクターです。
ShotgunSally
https://h3vr.thunderstore.io/package/mostcallmeliz/ShotgunSally/
ショットガンのみのキャラクターです。ショットガン好きにおすすめ。
PorkUnknown
https://h3vr.thunderstore.io/package/sirpotatos/PorkUnknown/
PUBG風仕様のTake&Holdキャラクターです。普通のTake&Holdと違いこのキャラクターではトークンを得られません。しかし、Hold防衛時以外でSosigを倒すと、敵がはじけ飛んだ時に銃や弾をドロップします。またサプライポイントで1つだけアイテムを入手することが可能です。Limited Ammo推奨。
Relaxed Reuben
https://h3vr.thunderstore.io/package/MooseOnTheLoose/Relaxed_Reuben/
「簡単であること」を謳っていますが、それなりの難易度です。最初のTakeから補給所が3つスポーンし、さらに箱を壊した際のエンクリプションの出現率も上がっています。そのためガンガン銃を買って新しい武器で戦っていけることでしょう。
敵はアーマーを着ていますが、通常のアサルトライフル弾で貫通できる程度の弱め~普通程度のアーマーしか着てきません。
ただし敵の出現量は普通~やや多めくらいで、Beginner Blakeと比べると普通に難しいです。アーマーありの敵と戦いたいけどClassic Loadout LouisやOperator Oriより気楽に遊びたい、というときにおすすめかも知れません。
便利系MOD
ポータブルアイテムスポナー(ツールボックスをどのシーンでも呼び出せるMOD)
https://h3vr.thunderstore.io/package/MaiqTheDude/PortableItemSpawner/
旧来のポータブルアイテムスポナーは使用できなくなりましたが、以下のMODを使用することでバニラのツールボックス、およびそれに付属するアイテムスポナーをどこでも呼び出せるようになります。
https://h3vr.thunderstore.io/package/Andrew_FTW/Remove_Toolbox_Check/
このMODを導入した状態で左右どちらかの手首を手前に向け、出てくるメニューの「Spawn Tools」にもう片方の手でトリガーを押し、上に出てくるメニューから「Spawn Toolbox」を押します。通常ツールボックスが出せるシーンは限られていますが、このMODを導入するとどこでも取り出せるようになります。(但しTake&Holdのスコアは無効化されます)
出てきたツールボックスの、小さい方の面を伸ばすとアイテムスポナーが出てきます。大きい方の面を伸ばしてもオブジェクトをいじるツールしか出ないので注意してください。
あとは、「Item Spawner」と書いてある板を取り外して使うだけです。
Blighter Flashlights(ライト類をより明るく)
https://h3vr.thunderstore.io/package/cityrobo/Brighter_Flashlights/
MODなしのバニラでは、銃につけるフラッシュライトや手持ちの懐中電灯は数メートルで不自然に効力を失ってしまいます。このMODを入れるとライトの明るさがより自然になり遠くまで照らせるようになります。夜戦マップなどで遊ぶ場合は必須級のMODです。
右がMOD導入後です。
その他のおすすめ便利系MOD
↓色々便利なmodがあったので別でまとめました。下の表示を右クリックして「新しいタブで開く」からどうぞ。マガジンの残り装弾数を確認するMODや、Take&HoldのUIを見やすくするMODなどがあります。
Take and hold マップ追加
僕が一番好きなのがこのタイプのMODです。Take and holdのステージを増やしてくれるMODになります。
結構沢山あるので好きな順に紹介していきます。
以下、プレイ中のメモをもとに書いているので「だ・である体」です。
飛行機マップ(追加)
https://h3vr.thunderstore.io/package/CrabsJohnson/747_TnH/
自分で作用できる要素がものすごくたくさんあります。飛行機への降下はダイブかジップラインか選べるし、通気孔から侵入するのもドアや窓を破って侵入するのも自由。マップ内の金網は撃って破壊できますし、ドリンクホルダーやカバンなどのオブジェクトは物理的に動かしたり、物によっては掴むことができます。飛行機に乗ったことのある人にはわかる「飛行機っぽい」雰囲気もしっかりとあり、見ても遊んでも楽しいマップです。近距離戦の多いマップですが、上下から足音や銃声が聞こえるため索敵難易度が高めです。
Aporkalypse_Now★★★★★
https://h3vr.thunderstore.io/package/Marcel/Aporkalypse_Now/
超おすすめ!超広大な滅びた都市のマップ。
雰囲気がものすごく良い。ポストアポカリプスものが好きならかなりグッとくるはず。
ボロボロの病院やツタの生えたビル、崩れた高速道路に生存者のキャンプとロケーションが盛りだくさん。車や看板などオブジェクトの種類も多く見ていて飽きない。
もちろん広いので拠点間のマラソン時間はやや長い。とはいえバニラの屋外マップよりはだいぶ短い。景色も移り変わるので歩いていても退屈しない。
空が綺麗で高いのもリアル感があって良い。ローポリなのに雰囲気がかなりあるマップ。
ちなみにツタやハシゴは全て登ることができる。高所から狙撃しよう。
Wurst_City Reloaded ★★★★★
(昼):https://h3vr.thunderstore.io/package/Marcel/TNH_Wurst_City_Day_/
(夜):https://h3vr.thunderstore.io/package/Marcel/TNH_Wurst_City_Night/
最高!
広めの現代都市マップで街並みが綺麗。ガラス張りのビルだけでなくひさしのついた家、れんが造りのビル、病院、ピザ屋の広告など街にありそうなものがあって見応えがある。マリオオデッセイのニュードンクシティみたい。
交戦距離はバニラの屋内マップと屋外マップの中間くらいの中距離戦。ハシゴや階段付きの家は一見登れなさそうでも周りの小さいオブジェクトから飛び乗れば大体登れる。
探索面でも戦闘面でも楽しいイチオシマップ。
夜戦バージョンもあるが昼と変わらない明るさでとても明るい。
Hotel Hotlink
https://h3vr.thunderstore.io/package/sirpotatos/Hotel_Hotlink/
ストーリー仕立て?の面白いマップ。特殊部隊の作戦ルームから始まり、車に乗ってボタンを押すことで本マップに着く。
テロリストの占拠したホテルを取り戻すのだ!
マップは面積的には小規模だけど階層が多い。戦闘は至近距離戦がほとんど。
反対側のビルに登って道路越しに戦闘になるホールドがあるが、AIはガラス板の向こうを視認できないのでわざわざビルから降りて射撃してくる。正々堂々とビル間での銃撃戦を楽しみたい場合は予め反対側のビルから見えるホテルのガラス窓を全て割っておこう。
Supermarket★★★
(昼:音楽なし):https://h3vr.thunderstore.io/package/Marcel/TNH_Supermarket_Day/
(夜:音楽なし):https://h3vr.thunderstore.io/package/Marcel/TNH_Supermarket_Night/
(昼:音楽あり):https://h3vr.thunderstore.io/package/Marcel/Funky_Supermarket_Day/
(夜:音楽あり):https://h3vr.thunderstore.io/package/Marcel/Funky_Supermarket_Night/
アメリカ?のスーパーマーケット風の中~大規模マップ
壁も棚も辺が長いので見晴らしがよく、意外と近距離より中距離戦が多い。
夜戦バージョンもあり。真っ暗で赤い非常灯がかなり不気味。このページや便利系MOD集のページで紹介しているライトの飛距離を伸ばすMODの併用を強く推奨。
(2023/8)導入当初はそれほどでもありませんでしたが、現在はこれが一番お気に入りマップです。程々の広さでいい感じの中距離戦闘を楽しめます。上の方で紹介した広いマップと違って程よい広さなので歩く時間も長すぎず、また動作も軽いです。MODマップの中では一番バランスが取れていると思うので、現在はこのマップが一番おすすめです。
TNH White House
https://h3vr.thunderstore.io/package/Noghiri_n_Marcel/TNH_White_House/
近距離戦-中規模マップ
ボクセルで表現されたホワイトハウス風のマップ。屋内メインだけど庭やバルコニーがあり屋外戦も楽しめる。
敵の侵入箇所が複数あるホールドが多く、また交戦距離が短いのに対してエンクリプションが結構上に出るので難易度はやや高めかも…?
Nuclear City
https://h3vr.thunderstore.io/package/noghiri/Nuclear_City_TnH/
小規模近距離戦マップ
ボクセル調の小規模マップ。CoDのNuke Townを基にしたマップ?
小さいので拠点間のマラソン時間が短く気軽に遊べる。交戦距離はかなり短くバニラの屋内マップと同じくらい。
tnh_gz_town
https://h3vr.thunderstore.io/package/JalexInteractive/tnh_gz_town/
高低差が上手く使われてて楽しい
一マップで近距離戦、屋上からの打ち下ろし、上に沸いた敵の処理、遠距離の狙撃と色々できる。
マップのテクスチャのただ貼り付けた感はあるけれど元ネタの雰囲気を再現してるのかも?(MOD配布ページによると韓国のFPS、Ganz : The Duelというゲームの再現らしい)
Rostok
https://h3vr.thunderstore.io/package/Nikpo/Rostok_TnH/
中規模マップ。
S.T.A.L.K.E.Rというゲームが元ネタのマップ。
放棄された工場のマップで、テクスチャがリアル系なので人気のなく不穏な雰囲気が良い。
戦闘は中距離戦が多め。
TNH_Modern_Mansion
https://h3vr.thunderstore.io/package/Marcel/TNH_Modern_Mansion/
リゾートの一軒家で戦う超小規模マップ
至近距離戦が楽しめる
撃つと割れるガラスがあって楽しい。
hearthglen
https://h3vr.thunderstore.io/package/CirnoPortsMaps/Hearthglen/
ファンタジー風な村のマップ。ここで銃をぶっ放すギャップが面白い。
屋内ホールドは至近距離戦、屋外ホールドは近中距離戦。
屋外ホールドはエンクリプションが高い位置に生成されて結構大変。
CairoStation
https://h3vr.thunderstore.io/package/CirnoPortsMaps/CairoStation/
宇宙ステーション的な場所での戦闘が楽しめる。SF好きにおすすめ。
開けた場所が多く遮蔽が少ないので撃たれないよう注意。
コメント
コメント一覧 (6件)
コメント失礼します。
ポータブルスポナーの導入方法を教えて頂けませんか。
導入したのですが、上手く起動しません。
コメントありがとうございます。すみません。古いポータブルスポナーはアプデで使えなくなったようですね。
探したところ、このMODが代用として使うことができそうです。
https://h3vr.thunderstore.io/package/Andrew_FTW/Remove_Toolbox_Check/
ツールボックスをどのシーンでも出すことができるようになるMODで、ツールボックスの縦の面を引っ張ることでアイテムスポナーを呼び出すことができます。
詳しくは画像付きで記事本文の方を修正しましたので、よろしければご覧ください。
すいません。ガンゲームやキャプチャーザフラッグとか入れてみたのですがどこからできるのですか?
前提modとかは入れてあるのですがゲームモードが見当たらなくて教えてくだされば幸いです
初期位置に立って後ろを見てみてください。後ろの空中にガンゲームなどの画像が浮かんでいるのでそれを指さしてトリガーし、あとはいつも通り中央の機械で開始するだけです。
ボイス変更に備考として下記の情報追加するといいかも。
Take and holdのボイス変更MODやBGM変更MODは
動作に必要なMODとして「Potatoes TNH BGM Loader」も追加されますが
「Mason」を入れるとTake and holdのロビーに「ボイス音声とBGMを変更するパネル」が表示されます。
※うちの環境では「Potatoes-Potatoes_TNH_BGM_Loader」の他に「Mason」も入れないとボイス変更が動作しなかったのででご報告を。
ありがとうございます!
確認してみたところこちらでも同じ現象が確認できました。他のMODの前提になっていることが多いので気付きませんでしたが音声変更にはMasonが必要ですね。
記事の方に追記させていただきました。情報提供いただきありがとうございます。