前回、前々回に引き続き、ZyberVRさんの商品を紹介していきます。今回紹介するのはVRHMDを安全に持ち運ぶことに特化したバッグ「ZyberVR Waterproof Hard Shell VR Case With USB Charging Port」です。今回はMetaQuest2を基準にお話しますが、公式サイトによるとPico4やPSVR2、PicoNeo3やSteamDeckにも対応しているようです。（VRHMDでないものが含まれていますが大きさがちょうどよいのでしょうか…）
大事なVRHMDを安全に運べるのはもちろん、頑丈で耐水性も高いので普段の収納としてもおすすめです。それでは見ていきましょう。記事の途中で商品が15％OFFになるクーポンを配布しているので、よかったら最後まで読んでください。
↓動画版もあるので良かったらこちらも見ていってください（防水耐衝撃バッグは9:08～14:48）
![ZyberVRのQuest2おすすめアクセサリーを３種紹介（多機能ハンドル/直接充電可能コントローラーグリップ/防水頑丈USB充電ケーブル付きバッグ）【生声/ゆっくり実況併用】（初顔出し）[VR]](https://i.ytimg.com/vi/9Rmsh4IhwJQ/maxresdefault.jpg)
この記事はZyberVRさんの提供でお送りしております。レビューのため、無償で製品を提供していただきました。改めまして、ZyberVRさんにお礼申し上げます。
↓前々回
↓前回
紐の取り付け
この商品は最初は背負うための紐がバッグ内に収納されているので取り付けましょう。取り付けは非常に簡単です。バッグ上部に差し込みバックルを差し込んで、下部の左右どちらかにカラビナをつければOKです。背負うときはナップサックのように斜めがけする形になります。（画像はタップ/クリックで大きくなります。左右の矢印で画像を移動。）
HMDの収納
バッグを組み立てたら、次は実際にHMDをしまってみましょう。まずはコントローラーを互い違いに重ね合わせて、バッグの中にあるボックスに入れます。次にHMD本体を持ってきて、目の部分にレンズカバーを被せましょう。そうしたらHMDをバッグの底面に向けて収納し、左右のベルトを締めましょう。後は蓋を閉じれば完了です。
少なくともMetaQuest2の場合大きさが完全にジャストサイズなので、入れるときは蓋を少し立ててスペースを開けてやる必要があります。コントローラー入れはマジックテープで止まっており、自由につけ外しできます。HMDにアクセサリをつけていた場合もこれで位置調節をしてうまくしまうことが可能です。（↓画像はクリック/タップで大きくできます）
隠しポケット！
背中の部分と、蓋の裏の部分にもポケットがあります。ある程度の大きさのものならここにしまえるので、日帰りの用事ならこれ１つで十分かもしれませんね。
バッグ内から充電ケーブルを伸ばし、スタンドアロンのゲームを充電しながら遊べる
このバッグは内側にケーブルが生えています。それを辿っていくと、バッグ外の右側にあるUSB-TypeCの差込口に繋がっています。内側のケーブルをモバイルバッテリーにつなぎ、外側の差込口に別途USB-TypeCのケーブルを挿し、その先をHMDに繋げば、カバンの中のバッテリーを使ってどこでも充電をしながらスタンドアロン（PCに繋がないQuest2単体）のゲームを遊ぶことができます。
驚異の防水能力！
この製品は防水能力が売りなようなので、実際に濡らしてテストしてみました。可能なら動画の11:45～13:15を見てほしいですが、通信量が足りなかったり、動画が苦手な人は下の画像をタップ＆スワイプしてまずは見てください。
というわけでこのように、10秒間シャワーをかけて濡らしても、ほとんど中の紙を濡らすことなく守ってくれました。背面ポケットに関しては一滴も水がついていませんね。
防水性能はほぼ完璧ですが、この実験をしたあと底の部分はやや湿った感じになっています。収納したときにHMDの機械部分が触れるのがこの底面部分なので、慢心はせず水をかけてしまったり水に落としてしまった際は早急に水分を拭き取る、HMDを取り出すなどの処置を行ったほうが良さそうです。
他のカバンにしまえるサイズ感
このバッグはMetaQuest2などのVRHMDにピッタリなサイズ感でだいぶ小さめに作られているため、これにHMDをしまった状態で他のカバンに入れて運ぶこともできちゃいます。
ジャストサイズで運んでも中身が全然揺れないのでかなり少ない衝撃でQuest2を運搬することができますし、この他のカバンにしまう方法をとれば、HMD以外にも飲み物や他の携帯ゲーム機を持っていくことも可能になります。
感想：運搬によし、収納によし。
やはり頑丈で安全にQuest2をしまえるのが嬉しい点ですね。実家に帰るときにほぼ毎回Quest2も持ち帰るのですが、いつも下手に衝撃を与えないよう買ったときの箱ごと持ち運んでいたのでかなりかさばっていました。これからはこのバッグがあるので安全かつコンパクトに運ぶことができそうです。
先程も書いたようにQuest2にピッタリフィットしていて運ぶときも揺れず、Quest2とコントローラーを足した程度の大きさしかないので非常にコンパクトで持ち運びやすいです。動画の方では触れていませんが、上部に持ち手があるのもいい点ですね。手にぶら下げて近距離を持ち歩くのにも適しています。
収納スペースとしての利点
「そんなにQuest2を外に持ち出すことはないよ！」という方におすすめしたいのが収納スペースとしてのこのバッグの使い方です。
先程はMetaQuest2にジャストサイズな大きさだと書きましたが、先述の通りコントローラーをしまうボックスはマジックテープでくっついているので取り外しが可能です。コントローラー収納ボックスを外せば（持ち歩きの際の耐衝撃性は落ちますが）スペースが広くなり簡単にしまえるようになります。
さっきも実験でお見せしたように多少の水はしっかり防いでくれますし、背面のプラスチックになっている部分は特に頑丈で衝撃からHMDを守ってくれます。
棚やおもちゃ箱の中にしまっておくよりも断然安全にQuest２を保管しておくことができるので、普段の収納場所としてもおすすめです。
その他のおすすめアイテム
この見出しの下にクーポンコードがありますが、どの商品でも同じコードが使えるのでよかったら先に他のアイテムも見ていってください。
↓前々回のアイテム！
↓前回のアイテム！
1５％引きで買えるクーポンコード！！
MATTYAN
クーポンコード「MATTYAN」を入力すると、この商品が15％引きで買うことができます。使い方は下で解説しているので、ぜひ使ってください。
購入方法
英語サイトでの購入に慣れていない人も多いと思うので、購入方法の説明もしていきます。
商品ページに行き、緑のADD to Cartボタンで商品をカートに入れます。Amazonなどと同じ仕組みですね。
カート画面から他の画面に行き、商品を追加でカートに入れることもできます。買いたい商品をすべてカートにいれたら、カート画面右側の「Checkout」を押して決済画面に進みましょう。
すると次の画面に進みます。ここで自分の情報（住所やクレジットカード番号）を直接サイトに入力するか、Paypalなどの決済サービスを使うかを選べます。決済サービスに登録すれば次回以降の海外サービスでの買い物がスムーズになるので、よく買い物をするつもりなら日本語の情報が多いPaypal、海外サイトで買い物を使うつもりが当分ない人はこの場限りの直接入力がおすすめです。
直接入力で入れる内容は以下のとおりです。この画面ではメールアドレスと電話番号といった連絡先、そして輸送先の住所を入力します。
電話番号及び住所の英語での書き方がわからない人は「住所を英語表記に簡単変換 – 君に届け！」という変換サイトを使うのがおすすめです。必要な情報をすべて英語表記に変換してくれます。ZyberVRの決済画面では、「君に届け！」最下部の細分化された住所がコピペに便利です。
画面右側にクーポンコードを入力する欄があります。この記事内のリンクから飛んでもらった場合は自動でコードが入っているはずですが、もし入っていなかった場合はここに自分で「MATTYAN」と書き込み、右側緑色の「APPLY」を押してください。商品が15％引きになっていれば成功です。※割引が効くのは対象商品のみです。
住所、連絡先の入力が終わったら、右下の「Continue to Shipping」を押しましょう。
ここで連絡先メールアドレスと住所があっているかどうか確認できます。おそらく日本以外の国だとここで輸送方法（空輸か陸輸かなど）を選べるのだと思われます。
特にできることはないので、連絡先と住所が合っていれば「Continue to Payment（支払いへ進む）」に行きましょう。
Payment画面に進むと、ここでクレジットカード情報を入れることができます。
詳しくは説明はしませんが、この画面で他に、
・チップを支払う
・登録住所とは別の場所に輸送する
・情報を次使えるよう登録する
の３つが可能です。
とくにこだわりがなければカード情報を入力したら右下緑色の「Pay Now」を押して先に進みましょう。今回は製品を無料提供していただいたため絶対とは言えませんが、おそらくこれを押すと支払いが確定して、先程登録した連絡先メールアドレスに連絡が届くことでしょう。
↓前々回のアイテム！
↓前回のアイテム！
最後まで読んでいただきありがとうございました！よろしければまた別の記事でお会いしましょう。
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