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Youtubeのウザい広告をオフにするする方法(マイアドセンターの使い方)

こんにちは、まっちゃんです。Youtubeを使っていると不快な広告が流れることが多いですよね。何度も流れるしつこい広告が多くて嫌になったり、下ネタの広告が流れて子供に見せたくなかったりと色々あると思います。ですが今回紹介するGoogleの新機能「マイアドセンター」を使うことで流して欲しい広告をある程度コントロールすることが可能です。

この記事ではパソコンの画面を用いて説明していきますが、スマートフォンでも操作はほとんど同じです。Youtubeの方ではスマートフォンの画面で説明しています。こちらもよろしければご覧ください。

目次

マイアドセンターの使い方

まずはこのリンクをクリックし、Googleにログインしましょう。

https://myadcenter.google.com/

するとこのように、広告の設定画面に出ます。

この最初の画面ですが、この記事が投稿されてすぐに見た人は上記の画像のように空っぽな画面になっていると思います。
実はUIがこの形式になったのはつい最近のためデータがまだ蓄積されていないのだと思われます。
この1ページ目についての解説はまた情報が出て気次第やっていこうと思うのでまた定期的にこの記事をチェックしてみてください。

それでは具体的に広告の設定を行っていきましょう。
まず左のメニューから「広告のカスタマイズ」の設定に行きましょう。(スマホの場合は画面下側にあります)

そうしたら画面中央上側のメニューから「デリケートなトピック」に移動します。

「デリケートなトピック」には、アルコール(お酒)や出会い系など、人によっては苦手な話題が並んでいますね。広告で流れてほしく無いトピックはタップしてオフにしましょう。丸が青色から灰色になり、左側に寄ればOKです。

次に左メニューの「プライバシーの管理」を押します(スマホの場合は先ほどと同じくメニューは下にあります)

するとGoogleに入力した、もしくは普段見ている動画やWebページからGoogleによって推測されたあなたの情報が入っています。
少し下にある「広告の表示に使用されるカテゴリ」をいじりましょう。ここにあるカテゴリをオフにすることで、それに関連する情報を広告で出にくくすることができます。


ここからは憶測に過ぎませんが、例えば恋愛や結婚に関連する「関係」の項目をオフにすることで、モテるシャンプーやサプリの広告や脱毛サロンの広告が、「世帯収入」の項目をオフにすることで「スマホ一台で楽に稼いじゃおう」系の項目を出にくくすることができるのではないかと思われます。自分の苦手な広告に関連していそうな項目をオフにしていきましょう。

注意点とお願い

注意点は2つあります。
1つ目にこの設定の効果が反映されるには数週間から数ヶ月かかるということです。僕がこの設定を行ったのが10月の頭で、広告に変化を感じ始めたのが11月の下旬です。少なくとも変更して数日は通常通り広告が流れていたと思うのですぐに変わる訳では無いという点は注意です。

(反映までの期間はひょっとしたらもう少し短いかもしれません。自分の記憶では自分が設定した時は別のUIだったので、この機能が「マイアドセンター」になる前にも別の名称で存在していて、その時に自分が設定したのでは無いかと思っていますが、ひょっとしたらマイアドセンターが10月20日に開設し、その後自分が設定を行って、そこから11月17日までにUIの変更が有ったのかもしれません)

2つ目にこの方法に効果があるかどうかは確定していないということです。

・趣味や年齢の似ている自分の友人は昔と今で広告の質が変わっていないと感じること(→自分のアクションが原因)
・毎回ちまちま押していた「この広告を停止」があまり効果がなかったこと
・他に広告に関連のあるであろうアクションは特にしていないこと

以上の3点からこのマイアドセンターの設定が影響していると推測していますが、なにぶんまだ情報が少ないのでなんとも言えません。

というわけで最後にお願いです。この動画の設定を行って2ヶ月ほど経ったらこの記事のコメント欄、もしくは以下の動画Youtubeのコメント欄で効果が有ったかどうか教えてください。もちろんやるやらないは自由ですが個人的に気になるのでやってくれるととても助かります。

3分でわかる!Youtubeのウザい・不快な広告をオフにする方法【マイアドセンターの使い方】3分でわかる!Youtubeのウザい・不快な広告をオフにする方法【マイアドセンターの使い方】

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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