おすすめVRFPS、ContractorsVRプレイ感想レビュー(やや辛口)

おすすめVRFPS、ContractorsVRプレイ感想レビュー(やや辛口)

こんにちは、まっちゃんです。最近もVRのFPSゲームで遊んでいます。この間はMetaQuest内のショップでContractorsというFPSゲームを見つけたので購入しました。

例によって自分の一番はまっているPavlovとの比較になってしまうのでやや辛口にはなっていますが、最初に弁明しておくと中距離で気楽にドンパチできる対人VRFPSという時点で非常に重宝しているのでこのゲームはとても好きです。

↑一人用モードのミッションモードの映像です。マルチプレイだと普通にチームデスマッチやキルコンファームドなどが遊べます。

Contractorsの特徴

ContractorsはよくVR版CoDと呼ばれます。(CoD=Call of Duty。プレイステーションやパソコンで人気なFPSタイトル、。)僕はCoDはモバイル版をプレイしたのと動画を見た程度ですが、これはとてもそう思います。

共通点や似ている点をリストアップするとこんな感じでしょう

  • ダッシュやジャンプ、スライディングができる
  • 撃たれていないと時間経過でHPが回復する
  • 交戦距離はやや短め

まず初めにキャラの動きはややカジュアルです。数十キロあるといわれる兵士の装備を身に着けたまま無制限に走り回ったり、ジャンプしながら射撃をしたり、スライディングで高速移動したりできます。(VRでスライディングするには走っている時にしゃがむとスライディングになります。)

とはいえあくまで軽装備の人間レベルの動きなのでAPEXみたいに敵の動きが速すぎたり縦横無尽に壁登りして狙いが付けられないということはないです。ちょうど普通にCoDくらいの移動速度、軽快さです。

次に、撃たれないでいると体力が回復します。HPの9割を失うような重症を負っても物陰に隠れていればすぐに全快します。また、同じVRFPSのPavlovなどとは違って撃たれた時に移動速度低下が発生しません。撃たれたことに気づいてから逃げ始めたとしても逃げきれることもあるでしょう。

最後に交戦距離はやや短めです。他のVRFPSのPavlovだと数メートルの至近距離で戦うこともあり、Onwardは100メートル近い遠さで戦うこともありますが、Contractorrsはその中間くらいです。大体十数メートルくらいの距離が多いんじゃないかと感じています。戦う距離もちょうどCoDのような感じです。

CoD風MODマップが人気

↑MODマップのダウンロード画面

このゲームはかなりCoDに似ていると書きましたが、そのおかげかファン作成のCoD風マップが多数あります。このゲームはプレイヤーの作成したマップを使用することができ、その中でもCoDのマップを再現したものが非常に人気です。

↑HIJACKEDの再現マップ。非常にクオリティが高い。

野良で試合に入るとよくこのCoD風のマップで遊んでいることがあります。例えば客船上で戦う「ハイジャック」や、リゾート風の住宅内で戦う「高級住宅」などのマップが再現されています。名前が調べられませんでしたが他にも様々なCoDのマップが再現されてプレイされています。

遊んだ感想

ドンパチ感と索敵する感じのバランスが丁度いい・キルタイムも丁度いい

ちょっと何を言っているのかわからないかもしれませんが書いてある通りです。

VRのFPSで他ゲームと比較すると、Pavlovはスポーンしてすぐ近距離でひたすらドンパチしまくります。Onwardは敵を探したり、目標物に向かって歩いている時間の方が長く戦闘はほんの一瞬です。そしてこのゲーム、Contractorsはその中間くらいです。

ある程度は敵を探す時間はありますが、撃ち合いのできる時間も結構長くあります。

常にドンパチしているわけでもなく、常に歩き回っているわけでもない、ちょうどよいバランスのマップデザインがされています。

また、撃ち始めてからキルするまでの時間も丁度良いです。体力は体感やや硬めでアサルトライフルでも5,6発は必要ですが、ヘッドショットを当てると数発で倒すことができます。撃たれても走行できることもあり遠距離だと逃げられてしまうことも多いので、ヘッドショットが使えると便利です。

操作感:Pavlovには劣るけど悪くはない

主にリロードについてです。

単純に慣れの問題もあるかもしれませんが、銃の操作感はPavlovがダントツです。特にリロードが非常に快適に行えます。

Contractorsも操作方法はおおむね似ていますが、例えばM4など一部の銃は自分の手でマガジンを抜くことができず、マガジンキャッチ(コントローラーのボタン)を使用しないとマガジンを取ることができません。後でまた後述しますが特にリロードはラグの影響を受けやすく、サーバーによっては動作ごとに0.数秒待たないと次の動作ができないことがありややストレスフルです。

銃の狙う動作についてはほぼ同じです。サイトの表示が他のゲームとやや違いますが(PavlovやH3VRと比べてドットサイトの点が奥にあるように感じる)1日も遊べばすぐに慣れるでしょう。

Pavlovほど超快適、直感的、というわけではありませんが、十分操作しやすいです。ただやはりリロードは自分の手で行いたいのでいつもAK-74やMP5など自分でマガジンを抜ける銃を選んで使っています。

動きがリアルでありながら倍率スコープがのぞける!

VRFPSでは、倍率スコープは動作が重くなるらしいです。Pavlovではそもそも等倍のサイトのみで、Onwardは倍率のスコープはありますが軽量化のためか操作キャラの兵士はアニメーションがありません。

Contractorsはグラフィックもよく兵士のアニメーションもありますが倍率のついたスコープを使うことができます。

問題点としては公式のマップだと倍率スコープを使いたくなるほど遠距離で戦うマップがないということです。プレイヤー作成のマップなら遠距離で戦うマップもあるようなので(自分は2回だけ広めのマップを見ました)そういったマップが見つけられれば使ってみるのもおすすめです。

問題点:ラグが大きい

このゲームはややラグが大きいです。Pavlovではアメリカサーバーで遊んでいても全くラグを感じずに遊ぶことができますが、Contractorsではアメリカサーバーだとややラグを感じます。

アジア太平洋サーバーだと体感ではアメリカサーバーよりラグが少なく感じるので選べる状況ならアジア太平洋のサーバーを選ぶと良いでしょう。

ラグがあると・見えている敵を撃っても実際は先へ歩いているので当たらない・リロードが快適にできない・自分は隠れたと思ったら数秒前の当たり判定によって撃たれている

といった問題点がでます。できるだけラグの少ない時間帯・サーバーで遊びたいですね。

音による索敵が難しい

FPSでは音による索敵は定石ですが、このゲームでは少し難しいです。慣れたらできるようになるのかもしれませんが、Pavlovと比べると音の発生方向がややぼかされているように感じます。

また撃たれた時に撃たれた方向を示すヒットマークもでないので目で敵を探したり、勘で予想したりする必要があります。索敵が苦手な人は注意が必要です。

銃声はややショボい

これはゲームに集中できるようにあえて目立ちすぎない音にしているのかもしれませんが、銃声は少しちゃっちく感じます。

他のゲーム(Pavlov,H3VR,Onward)ではバン!バン!といった感じですがContractorsではパスパスパスパスパス…といった感じです。(実際に聞いてみないと判断できないとは思いますが…)

臨場感には欠けますが、音に敏感な人でも長時間プレイしやすい…かもしれません。

まとめ(いい点)

ちょっと後半辛口レビューに偏ってしまったので、最後はこのゲームのいい点をまとめて締めようと思います。

中距離で気楽な戦闘を楽しめる!

僕が一番はまっているPavlovは非常に交戦距離が狭いです。1メートルの至近距離から十数メートルの近距離がメインです。最近買ったもう一つのVRFPSのOnwardでは、中距離戦はありますがそもそも敵を探すのが難しい、1~2発で死ぬので撃ち合いになりにくい、モードによったら死んだら数分待ち時間ありと難点があります。

Contractorsは十数メートル~数十メートルの距離での対人戦を気楽に行えるのでとても楽しいです。狙ったり隠れたりする楽しさは中距離戦が一番だと思うのでそれができてとてもうれしいです。

ロードアウトを保存できる

PavlovやH3VRでは武器は毎回自分で選ぶ必要がありますが、ContractorsはOnwardと同様武器や防具のセットをロードアウトとして保存しておくことができます。

武器はメインが「ライフル」「カービン銃」「SMG」「ショットガン」「スナイパー」の5種類、サブウェポンがピストルの1種類で分類されており、それぞれ数種類~十数種類の武器があります。

銃ごとに最大威力や減衰距離がグラフで表示されており、見た目だけでなく性能で武器を選ぶことが可能です。

メインウェポン、サブウェポン、アーマー、ガジェット(手りゅう弾)を選んだら、それをセットとして時代設定ごとに5セット保存することができます。

時代設定は現代、第二次世界大戦、それと忍者対戦があり、現代と第二次大戦はそれぞれの時代の銃、忍者対戦では弓矢や煙玉をセットできます。

グラフィックが良い

自分がMetaquestのスタンドアロン(PCにつなげず本体のみで遊ぶゲーム)で遊んだゲームの中でもトップクラスに画質が良いと思います。Pavlovと違って数十メートル離れた敵を見てもつぶれずに狙うことができます。

また、グラフィックで特に目を引くのが光の描写、金属の光沢です。銃やナイフが光を反射していて立体感やリアルさを感じられます。普段遊んでいると特に気にしませんが、ふと手持ちの武器を見ていると「そこにある」という感覚が得られて面白いです。

グレネードが投げやすい

↑豆つぶにしか見えないくらい遠くまで投げられる。

一般的にVRのゲームで物を投げるのは非常に難しい(思った方向に思った威力で飛ばない)このゲームでは投げる動作が非常にやりやすいです。自分の知っているVRゲームで一番投げるのがやりやすいかもしれません。投げナイフのみコツがいりますが、普通の手榴弾は非常に思い通りに投げることができます。

サブマシンガンでも戦える

↑荒野行動時代からの友、MP5が一番お気に入り

Pavlovだとほぼほぼアサルトライフルの下位互換なサブマシンガンですが、Contractorsでは結構活躍できます。確かに威力は低いですが、それでも発射レートが高いので全弾当てればアサルトライフルとあまり変わらない時間でキルを取ることができます。またこのゲームはヘッドショットの倍率が高く2発程度で倒せるので、ヘッドショットを当てることができればむしろライフルより強いかもしれません。

シングルプレイが充実している

このゲームはマルチプレイのみならず、シングルプレイも充実しています。指定のミッションをクリアするミッションモード、武器やスキルを強化しながら敵のウェーブを耐え抜くサバイバル、サバイバルモードの敵をゾンビにしたバージョンのゾンビモード、そして最後に銃弾無制限、時間無制限で好きなマップでBOTと撃ち合えるフリーロームです。

特にフリーロームはひたすら実戦形式で練習ができとても楽しいです。BOTの数を0にすればマップの確認に使うこともできます。

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