当サイトはアドセンス及びアフィリエイト広告を使用しています。

Minecraft戦闘オーバーホールMOD「Epic Fight」と武器・スキル多数追加アドオンMOD「Weapons of Miracles」を紹介&遊び方を解説(マイクラJava:1.20.1、1.19.2他)

今日紹介するMODはMinecraftに多くの武器と固有のスキルを追加し、戦闘システムを全くの別物に変えてしまうMOD「Epic Fight」と、そこからさらに派手な武器やスキルを追加する同MODのアドオン「Weapons of Miracles」になります。

見た目の面でも操作の面でもMinecraftがかなり別物になるので、刺激的で楽しいです。

※実際にはEpic Fightも武器、スキルを大幅に追加しますがタイトルは文字数の収まりの関係で省略しています。

マイクラの戦闘がリアルに!戦闘大改変MOD「EpicFight」、追加武器多数「Weapons of Miracles」を紹介(Minecraft:Java1.20.1、1.19.2、武器MOD)マイクラの戦闘がリアルに!戦闘大改変MOD「EpicFight」、追加武器多数「Weapons of Miracles」を紹介(Minecraft:Java1.20.1、1.19.2、武器MOD)

武器の見た目や戦闘モーションの紹介は動画を見てもらうのが一番なので、この記事では操作方法、スキルの詳細、つまづきやすいポイントに絞って解説を行うことにします。

↓こっちの記事もおすすめ!

あわせて読みたい
強くて便利!Minecraftおすすめ近接・遠距離武器追加MOD11選(Java1.7.10~1.19.2) こんにちは!まっちゃんです。 前回は銃のMODを紹介したので、今回は剣や槍、弓矢などのマイクラの世界観に則った武器を追加するMODを紹介していきます。映像のほうが情...
目次

ダウンロードリンク

Epic Fight(これ単体でも動きます)

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/epic-fight-mod

Weapons of Miracles(Epic Fightに更に追加要素を足すMOD。動作にEpic Fightが必要)

https://www.curseforge.com/minecraft/mc-mods/weapons-of-miracles-epicfight

基本操作(Epic Fight)

Epic Fight導入後、Rキーを押すと戦闘モードになります。この状態では各種アニメーションが変化し、武器の振るモーションが変化する、ジャンプ攻撃やダッシュ攻撃ができるほか、はしごの上り下りや食事のアニメーション変化など全体的にアニメーションが変化します。

戦闘モードになるとキャラが半身になるほか、右下に特有のアイコンが表示される(必殺技のゲージ)

スキルを使用する際もこの戦闘モードになっている必要があります。

Rキーを再び押すと採掘モードに戻ります。採掘モードではバニラと操作方法が同じになります。

必殺技

敵に通常攻撃を当てると、画面右下に表示されている数字が上昇します。右下の数字を100(ものによっては異なる)まで貯め、左クリック長押しで武器に固有の必殺技が出せます。(必殺技のゲージは最大までたまると数字が消えます)

敵に攻撃を当てるたびに右下の数字が上昇する。最大までたまれば数字が消える。左クリック長押しで必殺技を発動だ。

戦闘システムの変化

スタン

敵の攻撃を食らうとノックバックするバニラと違い、Epic Fightでは敵も自分も、攻撃を食らうとコンマ数秒行動不能になります。この時間は無敵ではないため、囲まれるとスタン中に殴られて簡単に死んでしまいます。バニラ以上に対多数の戦闘が難しくなるため、間合いに気を付けましょう。

敵の攻撃モーション

自分だけでなく、敵の攻撃モーションも変わっています。近づくとダメージ判定を食らうバニラと違い、敵が実際に腕や武器をふるって攻撃してきます。見た目通りの攻撃判定になっているので、よく見てかわしましょう。

実際に振りかぶって攻撃してくる。

スタミナ

ダッシュ攻撃や後述する回避、ガードなどを行うとスタミナを消費します。足りないとそれを使用する行動がとれなくなるため、体力や空腹ゲージだけでなく、スタミナにも注目しておきましょう。

※ダッシュやジャンプではスタミナを消費しません。

鎧の重さの概念

このMODの影響下では、アーマーが重さを持ちます。革より鉄、鉄よりダイヤと、防御力が高い鎧ほど重たくなっています。重たい鎧を着ているとスタミナ消費行動のスタミナ消費量が増えます。防御力とスタミナ、どちらを優先するかで装備を選びましょう。

重たい鎧の方がスタミナ消費が多い。

スキル

Epic Fight導入後はスキルブックというアイテムが追加されます。それはダンジョンのチェストに入っていたり、敵を倒すとドロップしたりします。

スキルブックを右クリックで開き、右下の「Learn」を押すことでスキルを習得することができます。スキルには枠があり、パッシブスキル3個、ガードスキル1個、移動スキル1個、アイデンティティスキル1個を同時に習得しておくことができます。

Kキーで現在セットしているスキルを確認でき、過去に修得したことのあるスキルはここでレベル(普通にバニラMinecraftと同じプレイヤーのレベル)を払うことで、スキル本を再入手せずと再び覚えることができます。
(スキルは1枠に1個しか覚えられないため、その場合前のスキルは上書きされます)

Kキーのスキル画面。赤字が現在習得中のスキル、緑字が過去に修得したことのあるスキル。過去に修得したスキルはレベルを支払って再習得可能。

Weapons of MiraclesとEpic Fightの関係について

Epic Fightは単体でも動きますが、Weapons of Miraclesは必ずEpic Fightと併用する必要があります。

Weapons of MiraclesはEpic Fightのシステムを用い、さらに派手な武器やスキルを追加するアドオンMODです。後述するようにやや不安定ですが、とても見栄えするので新規ワールド等で使ってみるのがおススメです。

WoMの武器はとにかくド派手。このアドオンMODの武器は基本ダンジョン等のチェストに入っている。
Weapons of Miracles導入時の変更点

武器やスキルの追加のほか、いくつか変更点があります。

まず装備の追加。重さが0に設定されている追加防具が追加されます。いくつかはガストの涙を用いてクラフト可能です。

また、スケルトンが弓以外の武器を持ってスポーンするようになります。

躓きやすいポイント

導入後に自分が引っ掛かった点を説明しておきます。

①どの操作も戦闘モードに入ってから行うこと

パッシブスキルを発動させるにしても、回避や移動のスキルを使うにしても、武器を新モーションで振るうにしても、戦闘モードに入っている必要があります。初期設定ではRキーです。ワールドに入りなおすたびに採掘モードに戻っているので注意してください。

②スキルブックで覚えてからでないと一部行動はとれない

なんとなく回避もガードも最初からできそうだと勘違いしていましたが、実際にはクリエイティブの場合でも、スキル本で習得してからでないとそれらの行動はとれません。

回避スキルと移動スキルのキーバインドは変えるのがおすすめ

デフォルトでは回避スキルは左Altキー、移動スキルはスペースバーになっていますが、個人的にはこれはどちらも押しにくいです。さらにスペースバーに移動スキルが設定されていると、戦闘モード中はジャンプができずに困ります。

Escキーのメニューから「設定」→「操作設定」→「キー割り当て」と進み、やや下にスクロールして、Epic Fight Combatの欄にある「Dodge Skill(回避スキル)」と「Mobility Skill(移動スキル)」のところをクリックし、変更することをお勧めします。

筆者はマウスの親指ボタン2つにこれらを設定しました。

③前提スキルとその調べ方

一部のスキルは前提となるスキルを習得している状態でないと習得できず、LearnボタンがUnusableとなっている場合があります。その場合は「Unusable」アイコンにマウスカーソルを合わせると、どのスキルが必要なのかが確認できます。

(ただし2023/11現在、最新の1.20.1ではこのマウスオーバーが反応しない不具合が起きています。1.19.2では反応を確認しており、実装されているスキルも同じなのでそれで確認するとよいでしょう。また、この記事の更に下で現在実装されているスキルの前提スキルは記載してあります)

④前提スキルに関する注意点 Unusableの回避方法

前提スキルを過去に覚えたことがあるはずなのに、Learnボタンが「Unusable」のままの場合があると思います。

前提スキルは「過去に習得したことがある」のではなく、「今現在セットされている」必要があります。

Kキーを押して、必要な前提スキルを再習得しましょう。

例えばGuardを前提スキルとして必要とする、Parryを習得したいとしましょう。過去にGuard→Impact Guardの順で習得した場合、現在セットされているガード枠のスキルは「Impact Guard」になっています。Kキーでスキル選択画面に行き、Guardを再習得することで前提スキルの条件が満たされ、Parryingを習得可能になります。

「Guard」をクリックして、それを現在習得している状態にしよう。

⑤Weapons of Miraclesは現時点ではやや不安定

Epic Fightはそれほどでもありませんが、Weapons of Miracleは現状ではやや不安定です。

配布ページでもスキルが1つロードされない不具合、通常攻撃が出せなくなる不具合が認知されており、後者は自分も何度か遭遇しました(これは何度かMinecraftを再起動することで運が良ければ治ります)

また、ワールドに入れなかったりクラッシュしたりすることもあります(これもMinecraft再起動で運が良ければなおります)

正直な話こちらはだいぶ不安定なので、Weapons of Miraclesを追加する場合は普段使いではない新規ワールドで遊ぶか、ワールドをコピーして遊ぶことをお勧めします。

スキルの詳細

※2023/11/19時点での情報であり、情報が古くなっていたり間違っていたりする可能性があります。ご了承ください。

スキルの発動はすべて、(デフォルト設定で)Rキーを押した戦闘モードになっている必要があります。

Epic Fightで追加されるスキル

Demolition Leap(移動スキル):貯め行動の後前に大ジャンプ。

移動スキルのキー(デフォルトではスペースキー)を長押しすると、スタミナを消費しつつ画面中央に大きく出現するゲージを貯められます。任意のタイミングで移動スキルキーを離すと、ゲージをため多分だけ前に大ジャンプします。このジャンプによる落下ダメージは本来の半分になります。

Stamina Pillager(パッシブ):キル時に消失スタミナを30%回復

敵を倒したときに、失ったスタミナを30%回復します。普通に強スキルです。

Step(回避スキル):入力方向に小さくステップ。攻撃回避可能

回避スキルのキー(デフォルトでは左Alt)を押すと、移動を入力していた方向に小さくステップします。何も入力していない場合は前にステップします。発動中は無敵になります。

Berserker(パッシブ):消失ヘルスごとに攻撃力と攻撃速度が上昇。

失った体力1%ごとに、0.5%の与ダメージ、0.3%の攻撃スピードが上昇します。攻撃スピードの追加は5パーセントを超えることはありません。

Endurance(パッシブ):自分の攻撃モーション中に被弾すると12秒スタン耐性獲得

自分が武器を振りかぶっている時に被弾をするとスタン耐性を12秒獲得します。

うまく翻訳できなかったのですが、おそらく消費したスタミナが多いほどより強いスタン耐性を得られるものと思われます。

Revelation(アイデンティティ):

一度に習得可能なスキルにはDodge枠1つ、Guard枠1つ、Passive枠3つのほか、Identityという枠が1つあります。名前が仰々しいですが要するにその他枠です。

Revelationを習得していると敵の攻撃をパリィ、防御、回避するごとに右下に目のマークが出て、カウントが下がっていきます。これが0になると敵の頭上にある矢印が点滅します。この瞬間(結構シビア)にクリックすることで当身を放ち、正面の敵1体をスタンさせます。

回避とパリィでもカウントは下がりますが、発動受付時間が短いため、カウントを0にするのは実質的にはガードである必要があります。

当身は出が遅くダメージもなく、集団戦だとなぜかカウントが下がらないため個人的には最弱スキルでした。使いこなせた方がいましたらコメント募集します。

Death Hervest(パッシブ):必殺技でキル時、ダメージとキル数に応じて必殺技ゲージが貯まる。

敵を必殺技(左クリック長押しの技)でキルしたときに、必殺技ゲージが追加で溜まります。貯めなければならない量が減るので、必殺技を連発しやすくなるでしょう。

後述するForbidden Strengthと組み合わせれば、かなりの速度で必殺技を連発できるようになるかもしれません。

Precise Roll(回避):より少ないスタミナ消費で、より早く発動できるRoll。

シンプルに強いです。多分Rollの上位互換。ただし効果音がなく後ろ回避がバク転ではなく後転になるため見栄え重視ならRollかも。

Impact Guard(ガード):ガード時スタミナ消費減。爆破、火、魔法、飛び道具を不完全だが防御可能

後述するGuardより少ないスタミナ消費で攻撃を防げます。爆破、火、魔法、飛び道具のダメージを80%カット可能。

前提スキル:Guard
使用可能な武器:太刀、グレートソード、槍、ロングソード
※対象外の武器ガード可能武器でもガードができなくなることはありませんが、被弾時はただのガード扱いになります。

Guard(ガード):ガードが可能になる

右クリックでガードが可能になります。これを習得するまではたとえクリエイティブでもガード行動はできません。

多くのスキルの前提スキルになっており、習得時にKキーでこのGuardをセットしておく必要があります。

使用可能な武器:打刀、太刀、グレートソード、槍、斧、ロングソード、バニラ剣

Forbidden Strength(パッシブ):スタミナ不足時、スタミナ消費行動をヘルス消費で行える。

スタミナ管理をうまくしないと逆にピンチになる可能性もあるスキルですが、スタミナ消費行動がより多くとれるようになるピーキーなスキルです。

Parrying(ガード):直前ガードでスタミナ消費せず敵の攻撃を弾ける。遠距離攻撃もガード可能

敵の攻撃を受けるタイミングでガードをするとスタミナを消費せずに攻撃を防げます。ただし右クリックを押してから防御準備が完了するまで結構時間があるため、敵が振りかぶったタイミングでガードを始めておくくらいの、早めの目押しでよいでしょう。

前提スキル:Guard

使用可能な武器:ロングソード、打刀、太刀、バニラ剣

Swordmaster(パッシブ):攻撃速度30%上昇

一部の剣系武器の攻撃速度が上昇します。シンプルですが上がり幅が強力です。

使える武器:ロングソード、打刀、太刀、バニラ剣

Roll(回避):入力方向にロール回避する。敵の攻撃を回避可能。

回避スキルのキーを押すと入力方向に前転回避を行います。方向キー未入力の場合は前に移動します。後ろに入力していた場合はバク転になります。

Meteor Slam(アイデンティテイ)

ある程度高度のある空中で下を見てクリックすることで発動します。急降下し武器を地面に叩きつけて範囲ダメージを起こします。スタミナが落下ダメージを肩代わりしますが、スタミナが不足していた場合は余剰分のダメージを食らいます。

使える武器:ロングソード、槍、太刀、グレートソード

Technician(パッシブ):被弾直前にドッジスキルで回避するとスタミナを回復する。

通常ドッジスキルはスタミナを多く消費しますが、このスキルを会得していると被弾をジャスト回避することでスタミナが回復します。アクションが得意な方にお勧めかもしれません。

Emergency Escape(パッシブ):スタミナ不足時も回避が可能に

スタミナが不足していても1度だけ何も消費せずに回避スキルを使用できるようになります。クールダウンが15秒あります。攻撃モーションを回避でキャンセルできる機能もあるようですが、自環境では機能しませんでした。

Hyper Vitality(パッシブ):必殺技ゲージ不足時もスタミナ消費で必殺技発動可能に。

必殺技ゲージが足りていない場合も、代わりにスタミナを消費して必殺技を発動できるようになります。必殺技ゲージの最大値が大きい武器ほどスタミナ消費とクールダウンの時間が大きくなります。

ゲージの不足分を補うわけではなく、必要なすべてのエネルギーをスタミナで賄うため、中途半端に溜まった状態で必殺技を放ってもゲージは減りません。その代わりスタミナはゲージが空っぽの時でもある程度たまっている時でもゲージの最大分減ります。

あくまで推測ですが、Weapons of Miraclesのゲージの貯める量が非常に多い武器はこのパッシブによる必殺技の発動ができないようです。

Weapons of Miraclesで追加されるスキル

Heart Shield(パッシブ):一定時間何もしないと追加体力がもらえる

シールド(バニラの黄色ハート、追加体力)を20(ハート10個分)獲得します。このシールドは一定時間何もしない事で回復します。最初の回復速度は最初2秒にハート半分ですが、防護のエンチャントのついた防具を着ることで上昇します。

Dodge Master(回避):短距離ステップ後、0.5秒間敵の攻撃を自動回避する。

非常に短い距離を、ある程度スタミナを消費してステップ移動します。一見弱そうに見えますが、このスキルを発動後0.5秒間、攻撃を受けずに自動で回避できます。回避成功ごとに自動回避の秒数は0.5秒追加されます。

前提スキル:Step

Bull Charge(回避):前方に突進する。当たった敵は突き飛ばされる。

回避キーで前方にダッシュします。敵MOBなどのエンティティに当たった場合は、それを突き飛ばし、スタンさせます。自身は突進中の間、スタン耐性とダメージ軽減(40%軽減)を得ます。

(前提スキル:Roll)

Ender Step(回避):入力方向に短距離テレポート

回避キーを押すと、入力していた方向キーの向きに少しだけテレポートします。発動中は無敵になります。

(前提スキル:Step)

Shadow Step(回避):闇に潜り前方へ長距離を移動する。

回避キーで発動すると闇に潜り、プレイヤーの向いている方向に高速で移動します。(マウスで視線を変えれば途中である程度軌道変更ができます)発動中は無敵になります。

(前提スキル:Ender Step)

Perfect Bulwark(ガード):全方向を低スタミナ消費でガードする。5回以上被弾後にガード解除で範囲攻撃。

ガード中、全方位の攻撃をガードできるようになります。しかもスタミナの消費も通常のGuardより少ないです。さらに、5回以上被弾した後にガードを解除すると衝撃波を発生させ、周囲にいる敵を吹き飛ばし、大ダメージを与えたのちにスタンさせます。

前提スキル:Guard

使える武器:打刀、ロングソード、バニラ剣、太刀、槍、Agony、Staff、Ruine)

個人的に最強スキル。衝撃波は囲まれた状態からでも活路を見いだせるほぼ唯一の有能技。

Counter Attack(ガード):直前ガード成功で反撃が発生する。 

パリィが成功すると、その後に反撃を発生させます。(ただし攻撃モーションは武器に依存し、結構遅いため実際には普通に敵の次の攻撃を食らうことが多いです)

前提スキル:Parrying

使える武器:打刀、ロングソード、剣、太刀、槍、Agony、Staff、Ruine

Meditation(パッシブ):動かず2秒スニークで瞑想モードに入る。瞑想した時間により3段階のバフを得る。

戦闘モード中にシフトキーを2秒ほど押すとプレイヤーが正座するモーションに入ります(正座を始めたらシフトキーは離してOK)あとは放置すると、20秒ごとにバフの内容が変化します。バフの内容は以下の通りです。

1段階目:与ダメージ4割増加
2段階目:攻撃速度3割増加&移動速度増加1
3段階目:被ダメージ半減&再生1

Arrow Tenacity(パッシブ):矢を被弾してもスタンしなくなる。

EpicFight導入後は被弾時にわずかな時間行動不能(スタン)になりますが、このスキル習得後は矢が当たってもスタンしなくなります。パッシブスキルは3つまでしか習得できませんが、このスキルは他のスキルで上書きした場合でも、死ぬまでは効果が継続されるようです。

Dancing Blade(パッシブ):ヒットした4回目の攻撃の威力が80%上昇する?

攻撃を4回ヒットさせるごとに、その4回目の攻撃は威力が上がるようですが、あまり実感は得られませんでした。

Ender Obscuris(回避):半径30m以内にいる最後に殴った敵の背後にワープする。

回避キーで発動すると、自分が最後に攻撃した相手の背後にワープします(自分の近く30メートル以内のみ有効)

ただしそれは方向キーを入力していない時の話であり、方向キーを入力していた場合はその方向に短くワープします。

正直後ろにワープしてもすぐ振り向かれて攻撃されるので完全に「映え」専門の技な気がします…

Adrenaline(パッシブ):体力20%以下のとき与ダメージ6割増、被ダメージ4割減。

ピンチの時に能力が上がる、ポケモンの御三家的なスキルです。モンハンでいうと火事場力。アクションが得意で被弾しないなら、使うことで戦闘力をあげられるかもしれません。

Vengeful Parry(ガード):2秒攻撃を無効化し、次に放った攻撃でダメージを返す

2秒間行動不能になり、その間全ての攻撃をスタミナ無消費でガードします。

ガードが解除された後の最初の攻撃は、喰らっていた筈のダメージの分威力が増加します。ポケモンでいうと「がまん」みたいな技ですね(あちらと違い我慢中のダメージが全くないですが)

再使用までに1秒のクールダウンタイムがあります。

前提スキル:Perfect Bulwark
使える武器:打刀、ロングソード、剣、太刀、槍、Agony、Staff、Ruine
スキル本には未記入ですがグレートソードでも動作を確認しました。

Vamprize(パッシブ):与えたダメージの10%ぶん自身を回復する。

つまり、敵に10ダメージを与えるごとにハートが半分回復します。シンプルで使いやすいです。

Mindsed(パッシブ):体力8割以上のとき、与ダメージ30%増加、被ダメージ20%減少。

Adrenalineとは逆に、体力に余裕があるときに自分が強化されます。安定重視ならこちら。

Pain Anticipation(パッシブ):2秒間行動なしで短時間強化

2秒間行動※をしなかった場合、次に行動をしてから2秒持続するスタン耐性及び被ダメージ4割減少を得ます。

行動とは攻撃、回避、ガード、技、スキル、そして被弾です。自分がダメージを受けた際も行動としてカウントされます。

歩行やジャンプ、視点移動などは行動として扱われません。

Latent Retribution(パッシブ):4秒間行動なしで中時間強化

4秒間行動※をしなかった場合、次の行動から4秒持続するスタン耐性及び与ダメージ4割増加を得る。

Pain Anticipationの待機時間を延ばした代わりに効果時間を延ばしたスキルのようですが、被ダメージ減少ではなく与ダメージ増加になっています。行動の基準は前者と同じです。

Critical Knowledge(パッシブ):一定確率で与ダメージ増加。

一定確率でクリティカル攻撃となり、与ダメージを増加させます。

初期状態ではクリティカル発生率が20%、クリティカル時に増加するダメージ量は60%です。クリティカル率は装備の火炎耐性エンチャントのレベルごとに5%、、増加ダメージは装備の爆破耐性エンチャントのレベルごとに15%ずつ増加します。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (5件)

コメントする

CAPTCHA


目次