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Chocapic13’sシェーダーで発生する3問題の解決策「空の異常にまぶしい」「遠くに影が映らない」「スキンの黒部分が白飛びする」(影MOD)

こんにちは、まっちゃんです。今日は自分が一番おきにいりでおすすめなのに何時の間にか不具合が出るようになっていた、Chocapic13’sシェーダーで発生する3つの問題の解決策を紹介します。

後半で一応IrisShaderでの解決策を紹介していますが、空の問題と手の問題は解決できますが、影の描画距離は変更できなさそうです。(もし影の描画距離について情報をお持ちの方は共有していただけると助かります)

一応動画での解決法も出していますが、音のノイズがひどいので無音で見るか、このまま記事で読むのがおすすめです。

おすすめ影MODChocapic13シェーダーの問題3つの直し方(空が光る問題・遠くの影が映らない問題・スキンの黒色部分が白飛びする問題)【Minecraft・マイクラ】おすすめ影MODChocapic13シェーダーの問題3つの直し方(空が光る問題・遠くの影が映らない問題・スキンの黒色部分が白飛びする問題)【Minecraft・マイクラ】

↓そもそもの影MODの適用方法はこちら。

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目次

空が白く光る問題の解決策

まずは空が真っ白に(夕方や朝方は真っ赤に)光ってしまう問題の解決策を紹介します。

端的に書くと、これはMinecraftのバニラの雲の描写を消すことで解決します。

まずEscキーでメニューを開き、設定を開きます。

次にビデオ設定に行きます。

そうしたら「細部の設定」を押してください。

左上にある「雲」がオフ以外の何かになっていると思うので、何回かクリックして「オフ」にしてください。

これで空が異常に光る問題が解決され、ちゃんと描画されるようになるはずです。

任意:おそらく更によくなる設定

筆者の環境ではこれだけで改善したのですが、この解決策を知った情報元ではほかにもいくつか調整をしているようだったのでそれも説明しておきます。

設定→ビデオ設定と進み、「シェーダーの詳細設定」を開いて下さい。

シェーダー選択画面になるので、右下の「シェーダーのオプション設定」を押します。

「Shading」を押します。

「Shadows」を押します。

この中にある「SHADOW_FRUSTRUM_CULLING」をオフにし、Filteringへと進みます。

ちなみにSHADOW_FRUSTRUM_CULLINGの効果ですが、

有効にすると、シャドウレンダリング中にプレイヤーの視野に影を投影しないほとんどのブロックが削除されます。
ーパフォーマンスは向上しますが、場合によっては不正確になり、遠くのおくるーだーに影がちらつきます。

Goolge翻訳

ということなので、ある程度スペックが高めのPCを使っている場合はオフにしちゃってよいと思います。正直オンとオフの違いは判らなかったので重さが心配だったらオンのままでもよいでしょう。

追記(2023/9/7)Shadow Frustrum Cullingをオフにする効果は影のちらつき(カメラに映ってない物体の影が画面に映るときにちらつく)の問題を解消してくれるようです。オンにして遊んでいたところよくちらついていたのですがオフにしたら改善しました。可能な限りこちらはオフを推奨します。

Filteringに進んだら、Variable_Penumbra_Shadowsをオフにします。

こちらのVariable_Penumbra_Shadowsに関しても、

オブジェクトから遠ざかるほど影がぼやけます(FPSに負荷がかかります)

Google翻訳改変

とのことなので、個人的にはオンのままでもよいかな~といった感じです。遠くの影がぼやけて優しい印象になるような気がします。(24インチフルHDのモニターではそこまで違いが判りませんが)

以上、情報元のほうではこの2つの設定を行っていた、という情報共有でした。

遠くの影が映らない問題の解決策

次に、遠くの影が映らない問題の解決策です。下の画像では、手前の森林の影は映っていますが、奥のサバンナの影は映っていませんね。これを解決します。

すでに説明したのと同じ手順なので画像は簡略化しますが、「設定」→「ビデオ設定」→「シェーダーの詳細設定」→「シェーダーのオプション設定」→「Shading」→「Shadows」と進んでください。

Shadowsの中にある「shadowDistance」が最小値になっていると思うので、これを大きい数字、できれば最大の256に挙げてください。

これで影の描画距離が256マスに伸び、だいぶ遠くまで描画されるようになりました。

ちなみに、.minecraftのshaderpacksフォルダにあるシェーダーごとの設定txtファイルを直接書き換えて256ブロックより遠くにできないか試してみましたが、それはできないようです。256以上の数値を書いてゲームを起動すると自動で最低値に戻されてしまいます。

↑直接書き換えてもゲーム内では.115に戻されてしまう。

軽量さがウリのシェーダーなのでこの辺は仕方ないかもしれません。ただChocapic13はノートPCでも使えるくらい軽く影もきれいなのでぜひ試してみるのがおススメです。

スキンの手の黒い部分が白く描画されてしまう問題の解決策

最後に、自分の手が白くなってしまう問題の解決策を説明します。

これはシェーダー側では対処できないので、スキンの方を弄って解決します。

何らかのスキン作成ツールでお使いのスキンを読み取り、右手の(スキンを左利き設定にしている場合は左手の)”真っ黒”の部分を、”真っ黒”以外の何かしらの色に変えてください。

ここでいう”真っ黒”というのは、色コード「#000000」システム上”本当に”真っ黒な色のことです。

つまり、「#000001」などの真っ黒に限りなく近い灰色などで塗ってしまえばよいのです。人間の目ではどう見ても真っ黒ですが、機械からしたら厳密な真っ黒ではないため今回のバグは発生しません。

スキンの作成ツールは個人的に「Skincraft」が一番便利でよく使っています。

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Iris Shaderでの対処法

Fabricで使える影MOD、Iris Shader+Sodiumでの解決策を説明します。UIが違うだけでやることは同じです。

空の問題

空がまぶしく光ってしまうOptifineとは違い、IrisShaderでは雲が表示されていても二重になってしまうだけです。解決策はOptifineと同様です。

Escキーでメニューを開き、「設定」→「ビデオ設定」と進んで下さい。

上のメニューから「Quality」タブを開き、「雲の表示」のチェックを外して「Apply」で適用します。空の問題はこれで解決です。

影の描画距離は変えられなさそう

IrisShaderでは影の描画距離はシェーダー設定ではなくビデオ設定の方から帰るのですが、固定されており変更ができません。

手の問題はOptifineとまったく同じ

スキンの手の黒い部分が白くなってしまう問題についてはOptifineでの解決策と同じなのでそちらを読んでください。何らかのスキン作成ツールを使って、手の色が「#000000」になっている部分をそれ以外の色に変えてやるだけです。

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