※この記事はマインクラフトBE(統合版)の、Windows10版用の記事です。
Aternosには自分でオフラインで用意したワールドをサーバーにアップロードする機能があります。この機能を利用すれば、すでに遊んでいたワールドでみんなで遊んだり、Aternosで作れないスーパーフラットの統合版ワールドで遊ぶことができます。
それでは早速やり方の説明に入りましょう。
ワールドのエクスポート
最初に、いつも通りワールドを選択するところまで行きます。UPしたワールドの、右側の鉛筆マークを押してください。
すると設定画面が出ます。左の「ゲーム」が選択されていることを確認して、右の画面を下にスクロールします。(画面右端にツマミがあります)
そして、「世界をエクスポート」を選んでください。
適当な場所(例えばデスクトップ)にアップロードしましょう。「ワールド名.mcworld」と言う感じのファイルが作成されます。
Aternosにアップロード
次にAternosにログインし、左のメニューから「ワールド」を選択してください。そして画面右の方の、「アップロード」の更に右側にある白いマークをクリックしてください。
すると下にメニューが出ますので、「ZIPアーカイブ」を選びましょう。
それができたら先ほど作成した「ワールド名.mcworld」のファイルを選んでダブルクリックします。
そしてしばらく待つと歯車マークだったものがチェックマークになり、アップロード完了です。
後はいつも通りサーバーを開いてログインし、ワールドが開ければ成功です。
どうやら持っていたアイテムや経験値等は消えてしまうようなので、チェストにしまっておくことをお勧めします(チェスト内は無事でした。)
終わりに
いかがだったでしょうか。この方法を使えば、配布ワールドで遊ぶことも可能です。一つ注意点としては、ワールドデータが大きすぎる(250MB以上)だとアップロードできないようです。かなり長時間遊んでいたワールドの場合だと、新しく1からワールドを作成する必要があるかもしれません。
これはWin10版での情報ですが、外部アプリ等を使ってワールドのエクスポートができれば、スマホのBE版でもできる可能性があると思います。
iPhoneのデフォルトアプリ「ファイル」でワールドをzip化してアップロードできます。詳しくはこちら。
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