Dayz 赤いストーブ（灰皿みたいなやつ）で火を起こす方法（屋内の小さい暖炉）【開け閉めできるだけの謎の物体】

Dayzでは民家によく開閉できるけど何も入っていない、赤色の灰皿みたいなオブジェクトがありますよね。インタラクトできるけど開けても何も入ってないし、いったい何なんだろうとしばらく思っていましたが…

あれ、実は暖炉らしくて、海外のDayz動画でそれに火をつけている映像や画像を何回か見ました。ですが「それにどうやって着火するのか」が分からなかったので調べて記事にしました。
（ただしぶっちゃけ日本語で情報のある大きい暖炉と同じです。）

やや複雑ですが、作業自体は簡単です。

まずはどこでもいいので野外炉をクラフトしてください。やり方は過去の記事で説明しています。

何も持たずに野外炉に視点を合わせると、「手に持つ（長押し）」という表示が出てきます。実はこの野外炉は手に持って移動することが可能です。野外炉を手に持ちましょう。

これを持ったまま赤いストーブに近づくと、「置く」という表示が出ます。クリックして設置しましょう。

Tabキーでメニューを見ると、野外炉がストーブの中に設置された状態になっているのがわかると思います。

あとは通常通りハンドドリルキットなどで火をつければOKです。こうすることで、フライパンでの調理が可能になります。

ちなみにこれを執筆する前焚き火の仕様をわかっておらず、普通に外で焚火をして，「野外炉0/40」の枠に食材を入れたフライパンを突っ込んで溶かしました（泣）

この暖炉はよく見るとパイプが繋がっています。これは家の屋根にある煙突に繋がっています。この暖炉に火をつけている間は家の煙突から煙が出続けるため、他のプレイヤーに気づかれてしまうかもしれないことは注意しましょう。（※普通に焚き火をした場合も煙は発生します）