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繊細で傷つきやすい人の為のツイッターの使い方!

この度ツイッターを復活させることにしました。理由は単純。夢のためにもっと行動範囲を広げるためです。

しかし、SNSを使うとなると問題になるのがストレスの問題。特に過去の自分のように繊細で、プライドが高く不安が強い場合多くのストレッサーがあります。

今回はそんなストレッサーに対応できるように、マインドセットをあらかじめいくつか用意してきました。

正直なところ一番良いのは心の余裕を作ってから参入することです。色々と困りごとを書いてきましたが、今の自分にはこれらの問題はほとんどは自分の心を傷つけてきません。感謝すべきことに、この一年で自分は去年と比べてだいぶ内面的な余裕は増えたように思えます。

とはいえ、広報のために今すぐSNSを活用しなくてはいけない時もあると思います。だから、もし傷つきやすいけどツイッターを活用していきたい人がいたら、役に立てると嬉しいです。

目次

達成が自慢にみえてしまう問題

「今日は△△△△△と●●●2つを達成しました!」「◇◇◇の資格を取れました!」「月収凹凹凹万円達成しました!」「SSRが5体出ました!」

…最後のはともかく、日々の達成項目から大きな出来事まで、何かを成し遂げた時の達成報告がツイッターではよくあります。

本人からしたら自慢のつもりはないかもしれません。応援してくれた、支えてくれた人に感謝のつもりで言っているのかもしれません。ですが心に余裕がないと自分と比べてしまって嫉妬したり、苦しくなったりすると思います。

妬ましく思う時に対して有効なのは「どんなに天才に見える人でもそれに値する努力をしている」と知ることです。

もちろん本人にとってはそれが好きなことで、努力している感覚は全くないかもしれません。ですが結果につながる行動をしてきたことは間違いありません。

表立って見えないだけで、裏できっとその成果につながる行動が沢山あったはずです。極論を言えばガチャの話でも、ガチャを引くという行為をしたからあたりが出た訳ですよね。

相手も頑張っていると認められれば、自然と祝福する気になるかもしれません。

余裕があるなら実際に祝ってあげれば良いと思います。祝福する余裕がない場合はスルーに限ります。悔しさをバネにして頑張るもよし。自分の成し遂げてきた事を振り返って自信を取り戻すもよし(その場合小さなことでもちゃんと見ること)。いったんそこから離れて別の事をするもよし。

自分の頑張りの足りなさに嘆いている場合・焦る場合

上記とは逆に「もっと頑張らないといけない…!」と自分を追いつめたり、無性に焦ったりすることがあると思います。この場合すでに頑張ってます。えらいです。お疲れ様です。

実際に頑張れるならいいですが、もしこう思うのに動けなくて困っている場合はキャパオーバーかもしれません。

その場合はいったん一休みしましょう。暖かいお茶でも飲みながらまずは楽しいことをやるのがお勧めです。 ^^) _旦~

すでに十二分に頑張っているので、休んで元気が回復したらまた動き出しましょう。

もし休んでも休んでも全く動けそうにない場合は心の病気の可能性も考えられるので、一度心療内科を受診することをお勧めします。


ネガティブ発言からくる恐怖

(今さらっと見てきたけれど二年前よりネガティブなのは減っている気がする…)

「職場がつらい」「学校でいじめられた」「早く帰りたい」

可愛そう、助けてあげたい、と思えた方が素敵なのかもしれないのですが、不安が高い時は、「自分もそうなったらどうしよう!」と思ってしまうんですよね。

これに対する結論「未来はどうやっても分からない」ということです。

酷い目に合うかもしれないし、いいことが起こるかもしれないし、今と変わらないかもしれない。

いくら占おうがAIに予測させようが、現時点で未来を知ることは不可能です。怖くなるのは変わらないかもしれませんが、なんとか割り切りましょう。

どうしても不安であれば、その不安に対して今できることが一つでもないか探してみましょう。上にあげたような例で言うなら、ブラックな職場が不安なら独立して働くための勉強をする、いじめが怖いなら筋トレをしておく、コミュニケーションの勉強をするなどですね。

発信専門にする戦法のメリットデメリット

ソーシャルネットワークサービス、社会的なネットのサービスことツイッターですが、別に対話をしなくても使うことはできます。

そう、発信専門にしてしまえばいいんですね。

メリット

メリットはとにかく傷つきにくくなることです。

いらないことで心を傷つけている暇があったら、発信するだけして後は勉強でも趣味でも他の有意義なことに使うと良いでしょう。

デメリット

デメリットは成長の機会を逃すことです。実際に2年前に、ツイッターで多くの先輩や同期のブロガーさんから学ばせていただきました。

本を読むのも大事ですが、やっぱり人は人とのかかわりを通して一番成長できるので、もっと成長したい場合はフォローを増やし、話していった方が良いかもしれません。

苦手な喋り方・ノリが多い!という時の対処法

僕は以前「ゆるい」ノリが苦手でした。目が点な絵だったり、顔文字と一緒にあるような喋りと言うと分かりやすいかもしれません。とにかく必死にもがいていたので、ゆるんでるノリを見ると「もうちょっと頑張れよ!!」となってしまった訳です。

一度それで折れてしまい、今度は逆にめっちゃ頑張ってるタイプのノリが苦手になりました。イメージとしては筋肉マークとか走るマークの絵文字をめちゃくちゃ沢山使う感じでしょうか。今度は「暑苦しい!ギラギラしてて怖い!」と感じていました。

今ではほどほどに頑張り、ほどほどにゆるむのが大事だと思っているので、どちらも受け入れられています

体感としてはどこかで聞いた「苦手だと思う人がいる時は、自分にそうなることを制限していること」というのがしっくりきました。心理学的に言えば投影ですね。

本当は自分にもそういった部分があるのに受け入れられてないから、そのタイプの人が苦手になってしまうのかもしれません。

そのうち慣れるのでスルーでOK

自分のようにきっかけがあって変わるのかもしれませんし、時間がたつうちにどうでもよくなってくるのかもしれませんし、どういう経過をたどるかはともかくいずれ平気になるでしょう

気になる場合は自分が自分の中にあるその苦手なタイプな部分を制限していないかどうかを気にしてみるのも一つの手です。
自分の中の、苦手な人と同じような部分を許すと、少しは楽になるかもしれません。

スマホ版、通知オフがおすすめ

パソコンでもツイッターは使用できますが、スマホ版がおすすめです。なぜならPC版では画面の右上に常にトレンドが載っているからです。

トレンドには心が痛むような悲惨な話が載ることもありますし、自分の在り方を否定してくるようなことが書かれていることもあるでしょう。気になってクリックしたら余計傷つくこともあるかもしれません。

スマホアプリ版であれば虫眼鏡の検索マークさえ押さなければトレンドは見えません。情報収集は心の余裕があるときに行えば十分です。予定外に傷つくのを防ぎましょう。

また「眺めていたら時間が何時間もなくなっていた」と言うことがないように、通知はオフにしておくのがお勧めです。スマホのブラウザ版を使うという手もありますが、使い勝手を考えるとアプリの方がより良いでしょう。

まとめ

  • 心の余裕を育てるのがベスト
  • うまくいっている人も努力している
  • 焦るなら休む
  • 未来は分からない・不安に対してできることがあるなら今やる
  • 苦手なノリは制限された自分の投影かも

いかがだったでしょうか。もしこの記事が傷つきやすいけどTwitterを活用したいという人の助けになればとても幸いです。

記事の更新以外にもちょこちょこ発信していこうと思うので、良かったらツイッターの方も見ていってやってください。

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