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Undertaleで英語を勉強する Ruins編①

undertale toriel english study

この時期になるとなぜか無性に遊びたくなるゲームがあるんです。そのゲームの名は、Undertale

あなたはUndertaleというゲームをご存じですか?Undertaleは2015年にTobby・foxによって開発されたインディーズゲームで、世界中で大ヒットしたゲームです。このUndertale、今でこそ公式、非公式の日本語訳があるのですが、アメリカで作られたため元は英語です。

というわけで、知らなかった単語や、受験に出そうな熟語などを集めながら、英語で遊んでみることにしました。それではどうぞ!

※多少ネタバレがあります。Undertaleは初見で遊ぶことがとても重要なので、未プレイの方はブラウザバックをお勧めします

目次

単語

golly:おや、まぁ

floweyのセリフより。こういった掛け声のようなものも知れるのも面白いですね。

catacomb: 地下墓地、ローマのカタコンベ

結局どういうものなのでしょうか。ご存じの方はコメントをお願いします。

loom(動):現れる

最初のセーブポイントより。名詞だと織機の意味になるそうですよ。

restore:復元する

同じくセーブポイントより。スマホゲームなどでrestoreと表示されていてご存じの方も多いのではないでしょうか。

ちなみにdoorkeyはドアのカギ(そのまま)

diversion:気晴らし

torielのセリフより。ほかにも転用、娯楽、牽制、などの意味があるようです。

fearless:大胆不敵

看板より。恐れがない、として大胆不敵!かっこいいですね。

Splendid!:素晴らしい!

Torielのセリフより。イギリスでよく使われるらしいです。かなり感動したときに使うんだとか。誰かがすごいことをしたときに使ってみましょう。

encounter:出会う、出会い

上に同じ。出会わせるもの、と誤訳しないように注意!

このerは接尾辞ではないのでしょうか?気になるところです。

stirke up conversation:会話を始める

上に同じです。strike upにはほかにもたくさんの意味があるようです。覚えきれたらカッコイイかも…?

compliment:誉め言葉

floggit戦より。complementという似た単語があり、そちらは補足するもの、という意味で、どちらも食事の場で使われるケースがあるとか。

Greeting:こんにちは

普通に訳せば、挨拶、となりますが、フォーマルな場では挨拶としてつかえるようです。Greetingにはほかにも意味がたくさんあり、どれも実際に使えそうなので、覚えておいて損はないかもしれません。

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greet / greeting(グリーティング)の意味と使い方 | ネイティブと英語について話したこと greetが動詞で丁寧な形で「挨拶をする」「出迎える」といった意味で使われます。ほかにも「知覚される」といった延長にある使い方もあります。greeting(グリーティング)...

playfully:ふざけて

2つ目のセーブポイントより。ふむふむ。

crinkle:~にしわを寄せる、~を縮らせる

同上。うーん、よくわかりません。

熟語、文法

for the first~in a long time:久しぶり

人間が落ちてくるのは久しぶり。

torielのセリフより。あなたは久しぶりにここに来た人間、ということになりますね。

weblioの例文によると、I did ○○for the first time in a long time の形で、○○するのは久しぶりだ、となるようです。

親切に教えてくれる

educate 人 in~:人に~を教育する(教える?)

operation of :運営

この画像の文は直訳すると、「RUINSの運営についてあなたに教育させてください」となってしまいますが、意訳するなら、「あなたにRUINSでの過ごし方を教えさせてね」といったところでしょうか。

adjust oneself to :適応する

同上。文中のsight of は「見る事」らしいのですが、この際は訳さない方が自然でしょうか。「(パズルがあることに)慣れてってね!」くらいですかね…

stall for time:時間を稼ぐ

またもや上に同じです。不必要なことをすることによる時間稼ぎをするというニュアンスだとか。ちなみにstallだけだと失速、という意味になります。

不必要なことってことは、「ここは俺が時間を稼ぐ!」みたいなのには使えないのかな?

want to:~した方がいい

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“want to” の意外な使い方 | 日刊英語ライフ 先日、街で "want to" の面白い使い方を耳にしたので、今回はそのことを書いてみたいと思います。 その日、私は海の近くを歩いていたら向こうから中年の男性が2人歩いてき...

ビックリ!学校教育では普通~したい、と訳しますよね。このサイトによれば、~した方がいいよ、だったり、軽めに、~してよ、といったニュアンスが込められているようです。

be proud of:を誇りに思う

Torielより。コレ、試験に出ますよー(多分)

学校で習うような連語も、ゲームで出てくるとなんだか嬉しいですね。

fall over :倒れる

Dummy戦より。向こうへ落ちる→倒れる…なるほど…?

A is the apple of B(人)’s eye:AはBにとって溺愛している人(もの)

Aがほかの何よりも大切、かけがえがないといった感じで、目に入れてもいたくない、という日本のことわざと似たニュアンスです。

なんだか響きがかわいいですね。

リズムよく言ってそう。実際に聞いてみたいかも。

thus far:これまで

Torielのセリフより。thusをsoに変え、so far でも同じ使い方ができます。

be flattered:喜んでいる

floggit戦より。要注意!flatterはお世辞を言う、という意味で、ネガティブな感じですが、

I’m flatterdと言う場合には、(お世辞でも)誉めてくれてうれしいよ、というポジティブな意味になるようです。詳しくはコチラ

Torielのジョーク

ジョークを理解するにはかなりの英語力がいりそうですね…

しんぐれす。

スケルトンの屋根についてのジョークは、こちらのサイトでわかりやすく解説されているのでお勧めです。

感想

なかなか骨が折れますね…。

ゲームを始めてから2つ目のセーブポイントに来るまでに2時間かかりました。

大変ではありましたが、原文を読むことができたり、昔習った英語が出てきたりしてなかなか興味深かったですね。

また気が向いたら続きをやってみようかと思いますので、その時をお楽しみに。

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