人の目を気にしなくなるアドラー心理学

人の目を気にしなくなるアドラー心理学

あなたは、一人で飲食店に入るのは嫌ですか?思ったことを発言するのをためらいますか?行動するときに人にの目を気にしますか?

どれか一つでもはいと答えた人に、今日の記事は役立つと思います。

人の目を気にするから動けない?

他人の目を気にしていると、本当はしたいことでも、恥ずかしいから、馬鹿にされたらいやだから、批判されたくないから…などの理由で動けなくなってしまいますよね。

しかし、本当にそうなのでしょうか?

やるって決めればできるのだ

あなたが人の目を気にせずに動けるようになるための答えは、アドラー心理学にあります。

アドラー心理学とは、フロイトやユングと並ぶ、心理学の三大巨頭のの一人であるアドラーの考え方です。

話を他人の目を気にすることに戻しますが、自分が他人の目を気にするようになったのは、幼いころに自分の思い通りに行動したことで、他人に嫌な対応をされたなと、過去の物事が原因になっているのではないかと考えるのではないでしょうか。

過去のトラウマのせいで、今

アドラーの考え方では、そうではありません。人の目が気になってしまうのは過去のトラウマのせいではなく、思い通りに行動しないための言い訳としています。

アドラー心理学では、○○という原因があるから△△できない、という原因論ではなく、△△したくない、という目的のために○○という原因があると思い込むという目的論を採用しています。

こうなる理由は、△△の行動によって自分に起こるメリットが自分に染み付いてることにあります。例えば人の目を気にすることだと、大人に怒られにくいとか、人に合わせると失敗しにくいとか、などですね。

いま、自分の思い通りに動くと決めれば、あなたはそうすることができます。

自分で出来ないと決めつけず、自分の意志で行動してみましょう。

よし、やるぞ!って思われた方はここまで大丈夫です。お疲れさまでした!!自由に生きましょう!

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課題の分離の応用:人の考えはコントロールできない。

また、アドラー心理学には、課題の分離という考え方があります。

課題とは問題とも言い換えられますね。

自分のことは自分のこと、他人の事は他人の事というわけです。

自分にはコントロールできない他人の課題であることを自分が変えようとしても、絶対にうまくいきません。

他人がどう思うか、というのは間違いなく他人の課題なので、あなたがどうこうできる事ではないというわけです。


馬を水辺につれていけても水を飲ませることはできない


You may lead a horse to the water, but you can’t make him drink .

これはイギリスのことわざで、自分がどう行動しようとも、他人の行動を制御することはできない、ということを示しています。

同じことが他人の目線にも言えます。あなたがどう行動しようとも、バカにする人はバカにしますし、気にしない人は気にしません。

あなたは、控えめに生きてきたからバカにされずに生きてこられたとお思いかもしれませんが、控えめに生きていてもバカにする人は現れますし、勝手気ままに動いても称賛してくれる人は称賛してくれます。

好きに生きるためのヒント

だからと言って、急に周りの目を気にせず生きるのも難しいかもしれませんね。

ですので、他人の目を気にせずに生きるためのヒントをいくつか考えてみました。

① 朝、一人でカフェに行ってみる。

一人で店に入れない方は、朝に行ってみるのはどうでしょうか。朝7時くらいに行ってみれば、あまり知り合いに会う可能性も高くありませんので、おひとりさま入門にぴったりですね。おススメはコメダ珈琲店です。朝早くから空いている上、チェーン店なので初めてでも入りやすいと思います。

② 身に着けるものに少し自分のセンスを入れる

普段、おしゃれにしている方だと、型にはまった感じにされてる方も多いかと思いますが、そこに自分の直感でイイなと思ったものを取り入れてみましょう。客観的な見た目よりも自分の感覚を優先できたという自信が付きます。

③ 言いたいことを柔らかくいってみる。

以前書いた記事の、他人を怒らせないしゃべり方、これはしゃべるときに遠慮しすぎるあなたにも有効です。はっきり言おう!と思うと逆に発言が難しくなってしまうので、~と思うなぁ、~じゃないかな?と、あえて断言しないことで発言がグンとしやすくなります。

ライフスタイルについてと、まとめ。

方法はどんな方法でもいいのですが、継続することが重要です。

アドラー心理学では、生き方や性格のことをライフスタイルと呼びます。

「性格」というと、最初からある、不変のものだと思いがちになってしまいますが、ライフスタイルというのは自分の選択によって形作られていきます。

やりたいことをやる選択を続けていくと、自分は自分の思った通りに動ける人間なのだ、というライフスタイルが身についてきて、自然とそう動けるようになります。

自分で選択することを続けていけば、変わりたいように変われる、ということですね。

一人でどこにでもいけるようにもなれますし、言いたいことを言えるようにもなれます。

あなたが思った通りの人生を生きらえるような選択を、自分の意思で選んでいきましょう。

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