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IHで豚肉をカリカリに焼く方法!

こんばんは、まっちゃんです。最近のアパートはコンロがIHのところが多いですが、IHだと思ったより火力が出ないことが多いです。

焦げ目のついた焼き肉を作ろうと思って最大パワーにしても肉汁が出てきて煮物のようになってしまうことが多いですよね。

というわけで、今回はどうすればIHでこんがり肉を焼けるか自分で料理をして調べてみました。

目次

揚げ物モードを使用する

機種にもよりますがIHコンロには揚げ物用のモードがついております。本来は揚げ物を作る時専用のモードですが、通常より火力が出るので使ってしまいましょう。ただし、おそらくメーカーの想定している使い方ではないので使用する場合は自己責任で。

1日目昼:揚げ物モード200度

僕の使っているたイプのIHヒーターでは、揚げ物モードは150度〜200度の間で温度を設定することができます。

まずは最大火力の200度を試しました。

焼きはじめはこんな感じ。使用したのは割引されていた豚もも肉とにんじん。

完成図はこんな感じ。かなりのハイスピードで焼くことができました。ただし、焦げ目がついてもなお内側はピンク色だったり、大きいにんじんには火が通り切っていなかったりしたので、安全に使うには少し温度が高そうです。

1日目夜:揚げ物モード180度

今度も同じ豚もも肉と、玉ねぎを使用しました。

生姜焼きソースをかけて、焼き上がりはこんな感じ

食べてみた感想としては、バーベキューで焼いた時のような感触でした。特に玉ねぎの焦げ具合と火の通り方が完璧にBBQのもので、この温度を使用すれば気軽にうちでBBQもどきを楽しむことができそうだと感じました笑。

かなり焦げ具合で食べることができましたが、実家のガスコンロはもう少しじっくり火を通していた感じだったと思うので、もう一度温度を下げてやってみました。

2日目夜:揚げ物モード160度

というわけで焼いていきます。今回焼くのは安定の豚バラ肉とじゃがいもです。

毎回条件が少しずつ違って実感としては失格ですが、個人の試しなので多めに見てください笑。

…良い感じに焼くことはできましたが、肉汁が蒸発せずに残っています。ジャガイモはフライパンに張り付いたことで焦げ目がつきましたが、肉を焦がすことはできませんでした。

火は両方ともしっかり通ったので、安全に使う分には問題ないでしょう。とはいえ揚げ物モードでない通常のフルパワーと同じような火力でしかないので、わざわざ揚げ物160度でやるメリットはあまりないでしょう。

結論:揚げ物モード170度〜180度がおすすめ?

180度だと少し火が強く、160度だとだいぶ弱くなります。よって170度で焼くのが一番良い結果になると思われます。

180度は180度でバーベキューのような味が楽しめるのでこれはこれでおすすめです。

また豚肉を買ったら170度で焼いた様子を追加していこうと思います。

最後に、機種によって火力やモードは色々違うと思いますので、家でIHヒーターを使っている方は色々試してみると良いのではないでしょうか。

それでは、良い自炊ライフを!!

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