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おすすめスマートウォッチitDEAL M16口コミ評価レビュー!iPhone,Android両方対応!3か月間使ってみて分かった良い所悪いところ

こんにちは、まっちゃんです。皆さんはスマートウォッチを使ったことはありますか?スマートウォッチはコンピュータを搭載した時計で、心拍数を測ったり、スマホと連動したりできます。僕は3か月ほど前に父にもらった「itDEAL M16」を使用しています。

目次

itDEAL スマートウォッチM16とは

itDEALのスマートウォッチ、M16はiPhone、Android両方と連携できるスマートウォッチです。GloryFitというアプリを使用することで腕時計で得たデータをスマホで管理できるようになります。(appストアgoogleプレイ)

主な機能は時計心拍系、天気予報、気温と体温測定、歩数計、血圧計、血中酸素濃度測定、睡眠の深さ測定、運動時のカロリー測定、音楽再生、SNS連携と多種多様です。

僕が主に使っているのは太字にした機能になります。こうした機能は使っていて便利ですし、動く数値を見ているだけでも少年心をくすぐられて楽しいです。

さてそんなM16ですが、使ってきて分かった良い点と悪い点があります。それらを一通り解説していきましょう。

付けたときのメイン画面はこんな感じ。腕がそれなりに毛深かったのでぼかしています(笑)

itDEAL スマートウォッチM16の良い点・メリット

 

電池の持ちが滅茶苦茶イイ

使っていて一番嬉しいのがコレです。バッテリーが非常に長持ちです。

以前にも別のスマートウォッチを使用していたことがあるのですが、それは一日使うとバッテリーがほぼ空になってしまいました。しかしこのM16は、たまに時刻を確認する程度ならなんと10日以上もつけっぱなしでいられます(実体験)。(さすがに風呂の時は外しています笑)

画面をいじると普通よりバッテリーを消耗するので、タイムスケジュールの厳しいよく時計を確認する日や、運動の際の心拍数、カロリー測定に使う日なんかは一日で結構減ったりします。

充電器

ちなみに充電は画像の機械にセットして行います。

充電スピードも速いので、毎日お風呂の十分間だけ充電しておけば、全く電池の心配をせず使い続けることができます。

心拍計が正確

このM16は着用者の心拍数を測ることができます。

心拍数は着用中に自動で測られていて、画面を付けて最初に見える時計画面で自分の今の心拍数を確認することができます。

普通こういった一般向けの心拍数測定を謳う商品はあまりアテになりませんが、この商品はかなり正確です。実際に手首で脈を測ってみるとほとんど同じような結果になります

毎日の調子を測れるほか、運動するときにどれくらいの負荷が自分にかかっているのか確認できるのでとても便利です。

耐水性がある

この商品は防塵・耐水規格のIP68に合格しています。

最高級の防水性能があるので、手洗いや洗顔の際につけたままで行っても大丈夫です。実際よく付けたまま手首も洗ってますが今の所壊れていません。

うっかり水に落としてしまってもそうそう壊れないので安心ですね。

ただし、お風呂やサウナの湯気は故障の原因になるので厳禁です。

パッケージ・説明書がしっかりしている。

箱

パッケージは画像のような感じです。しっかり箱が二重になっておりガジェット感のあるパッケージです。程よい大きさがあるのでラッピングで包むだけでオシャレなプレゼントになると思います。ご家族やご友人へのギフトにもおすすめです。

説明書がちゃんとした日本語で書いてあるのも嬉しい点です。ガジェットではよく中国語を直訳したような日本語の説明書がありますが、これはとても読みやすく読めば大抵の疑問点は解消できます。

文字盤画面をカスタマイズできる

替えの文字盤

M16には文字盤(時刻表示画面)デフォルトで5種類、先述したGloryFitと連動すれば、用意された全58種類から好きなものを選ぶことができます。画像のようにシンプルなもの、オシャレなもの、レトロなものからサイバーチックなものまでさまざまな種類があります。

更に、デジタル表示のみですが、自分でスマートフォンに用意した写真と文字色を組み合わせて自分オリジナルのカスタマイズ文字盤を作成することができます。ペットやお子さんの写真を入れて世界で一つの時計を作るのも良いですね。

機能が色々ある

冒頭の方でも書いたようにこのM16は非常にたくさんの機能があります。時計以外で一番よく使うのは心拍数計で、何もしなくても常に測ってくれるので便利です。

他にも運動モードでは運動の種類を指定することで運動を続けた時間と心拍数と消費カロリーを見ることができます。徒歩やランニングのモードなら歩いた距離と歩数も記録してくれます。何かのタイムを計るならストップウォッチで時間を正確に測ることも可能です。

腕時計をつけたまま寝れば睡眠深度(眠りの質)を測ってくれるし、設定すれば目覚ましをかけることも可能です。

血圧測定も比較的正確に測ってくれます。医療用として使うことはできませんが、目安程度にはなるでしょう。

これらの機能はすべてスマートフォンと連動することで継続的に記録・確認することができます。毎日の運動や健康の様子をその場で見て、スマホでも確認でき、実用的で使ってて楽しいのが嬉しいですね。

スマートウォッチ itDEAL M16 の悪い点・デメリット

 

確認するのが少し手間

普段、この時計の時計部分の画面は表示が消えています。おそらくそれが電池の長持ちの秘訣なのですが、時刻を確認したいときは肘を90度ほど曲げるか、右についているボタンを押す必要があります

腕を上げてから画面が付くのに1秒ほどのタイムラグがあり、ボタンを押す際には両手を使うので、一秒一秒が惜しい効率重視な方には向いていないかもしれないです。

また、一度付けた画面は初期設定では5秒(設定で15秒まで伸ばせる)で消えてしまうのでぼんやり時計を眺めていたい人にも向かないかもしれません。

夜光って寝付きにくい

この時計には睡眠の深さを測ったり、いつ寝付いていつ目が覚めたかを記録できる機能があります。

しかし脈拍を測るための緑の光センサーが夜結構眩しいです。腕が曲がると画面自体が光ることもあります。装着したまま寝る際は腕を布団の中に入れておきましょう。少なくとも、布団がいらない夏には使いにくい機能です…

試験には持ち込めない

カンニングはできないとはいえ、コンピューターを搭載しているので当然試験会場では使えません。よく試験を受ける方はサブのアナログ時計を用意しておくと酔いでしょう。

こんな人にオススメ

  • しっかりとした性能のスマートウォッチを使いたい人
  • ある程度でいいから自分の健康状態を手軽に確認したい人
  • 既にアナログ腕時計を持っていてスマートウォッチを初めて買う人
  • 電池の長持ちするスマートウォッチが欲しい人
  • 腕時計をしたまま家事がしたい人

いかがだったでしょうか。総評としてかなりオススメできる商品だと思っています。普通に時計としても便利ですし、運動する際に現在の心拍数や歩数、運動時間やカロリーを記録できてダイエットのお供にも最適です。

ご自分で使っても良し、プレゼントしても良しの一品です。

初めてスマートウォッチを買うという方も、より高性能なスマートウォッチが欲しい人も、この機会にぜひ一度手に取ってみてはどうでしょうか。

 


 

 

ちなみに、他の方のレビューがここから見られます。やはりかなり好評なようです。

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