イラつかせない話し方:怒らせない会話のコツ

イラつかせない話し方:怒らせない会話のコツ

今日はタイトルの通り、どうすれば相手を怒らせずに会話をできるかを説明しようと思います。

このページを見ているということは、なぜかわからないけどいつの間にか会話がギスギスしているという経験があることと思います。場の雰囲気が悪くなってしまうと、会話が楽しめなかったり、人間関係が悪化してしまったりしてつらいですよね。会話を僕も昔は気づかないうちに相手を怒らせてしまうことが多かったのですが、今日の記事でお伝えすることを使うことでかなり円滑にコミュニケーションをとれるようになりました。

とはいえご安心ください。意識するだけで大分改善できますし、これからお伝えするテクニックを使えば楽勝ですよ!

各見出しの後にあるギスギス会話の改善例は一番下のまとめにあります。お楽しみに。

感謝を入れる

『これ、お見舞いに桃を持ってきたんだ。』

「え?俺桃食べられないんだけど。」

『そっか…」

1つ目のポイントは、会話に感謝を取り入れることです。ほとんどの場合、相手は善意で行動しています。そうでなくてもヒトは感謝されると嬉しくなります。

ですので、相手が何かをしてくれた時は感謝を伝えるようにしましょう。例え相手がこちらの害になる事をしてきたとしても、まずは行動してくれた事に感謝してから本音を伝えましょう。感謝を入れるだけで大分雰囲気は良くなりますよ。

相手の意見を受け入れる・代案を出す

『次回のミーティングは5号室で行おうと思います。』

「5号室はもう予約されてるから無理。別の場所を考えて。」

『はい…』

絶対自分の意見が合ってると思うのに、相手が頑なに理解しようとしない、って時がありますよね。

信じられないとは思いますが、人間は同じ世界に生きているように見えて、実は全く別々の世界を見て生きています。

そうでなくとも、人によって視点、価値観、過ごしてきた環境が違うので万人に対して正しいという事は無かったりします。

相手がトンチンカンな事を言っているとしても、相手から見たらそれは正しいという可能性があるのです。

ですから、相手が何か間違った事を言ってきたとしても一旦は受け入れるようにしましょう。「それは違いますよ」「そんなの無理だ/無意味だ」と言うのではなく、「その考え方もありですね。」「思いつきませんでした」と相手の意見を認めるか、そうでなくとも相手の意見を否定しないようにし、相手の意見を尊重するようにしましょう。何かを決定する会議等でしたら、その上でお互いの意見を擦り合わせていきましょう。

否定する場合は

止むを得ず相手の意見を否定する場合は、出来るだけ代案を伝えるようにしましょう。また、意見を否定される事は少なからず辛い事なので、否定する前に一旦謝るといいですね。 代案を出すことで会話を建設的にすることができますし、雰囲気もポジティブになります。

貴方が悪くないのはもちろんのことですが、それでも一度謝ることにより相手の精神的ダメージをかなり減らせます。心を込めるのは難しいかもしれませんが、「敵意があるわけじゃないんだよ」と伝えるイメージで謝りましょう。

語調を柔らかく

『予算はこんなもんで大丈夫だと思います。』

「もうちょっと具体的に発言するべきだと思いませんか?それでは全く内容が伝わりませんが。」

『すみません…』

語調を柔らかくする事で、だいぶ会話はしやすくなります。

強い口調で話すと、まるで支配してくるような印象になり、相手の心を閉ざしてしまうことに繋がります。

とくに、「〜べき」「なければならない」を使う場合、押し付けが強く感じさせてしまうため、「〜した方がいい」「〜してほしい」と言い換えましょう。

言い切らない

語調そのものを柔らかくする為に、言い切らないというテクニックがあります。

具体的にいえば「〜だね/ですね」「ーじゃない?/でしょうか」「〜らしい」「と思うなぁ/思います」「してくれると嬉しいです/助かります/ありがたいです」のように語尾に足すだけで、「〜だ」「〜です」と言い切るより優しい印象になります。

ただし、自分の意見を伝える時に「〜けど。」whatの質問をするときに「〜は?」で終わると、ぶっきらぼうな印象になるので止めずに最後まで言い切るようにしましょう。

また、頼む時に疑問文を使う方法もあります。「〜してもらえますか?」「〜お願いできますか?」などですね。

ぼかした言い方をするのは日本語、日本人の悪い癖として認識されることもありますが、日本人と話す上で覚えておいて損はありませんし、どうしても言いたい事があるときに断定系を使うと良いでしょういつもは柔らかめに話して、ここぞというときに強く言うことで、常に強く話すより本気さも伝わるはずです。

まとめ

以上のテクニックを使うと、最初の会話は次のようになります。

『これ、お見舞いに桃を持ってきたんだ。』

「ありがとう!とっても嬉しいよ。ただごめんね、俺は桃を食べられないから家族にあげるね」

『そっか、ごめんね。今度は別のを持ってくるよ。』


『次回のミーティングは5号室で行おうと思います。』

「すみませんが、5号室は予約が入っているので使えなさそうですね。代わりに10号室にしませんか?」

『了解です。それで行きましょう。教えてくださってありがとうございます。』

『予算はこんなもんで大丈夫だと思います。』

「予算を決めてくださってありがとうございます。ですが、分かりやすいようにもう少し具体的に話して頂けると嬉しいです。」

『申し訳ありませんでした!以後気をつけます。』

これらのテクニックを使えば、相手の気分を良くしたまま、より円滑にコミュニケーションを交わせるはずです。

勿論自分の言いたい事をはっきり言い切れるのも才能ですので、活かし方次第ではとても社会で活躍できるかもしれません。

自分のメッセージの重大性とや会話のシチュエーションなど、TPOに合わせた発言に取り組んでいきましょう。

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