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【H3VR】SupplyRaid関連のおすすめMODを紹介

※あくまで個人的なおすすめというか、自分がよく使っているものの紹介です。

サプライレイドはH3VRのMODで追加されるゲームモードです。出撃するとマップ上にSosig達の拠点があるので、そこに単身乗り込んで殲滅するか、拠点内に潜入して規定時間耐えきったらウェーブクリアです。

非常に自由度が高く、幅広い遊び方ができるのが特徴です。

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紹介記事はこちら

今日はそんなサプライレイドでおすすめなマップMOD、キャラクターMOD、その他併用おすすめMODを紹介していきます。

目次

マップMOD(SR用)

よく使うマップを紹介していきます。

★★★★★非常によく使う

遠距離戦メインなのに遊びやすい!王道の「SR SnowFields」

SupplyRaid本体と同時期に公開された、いわばローンチタイトルです。サプライレイドの魅力を100%引き出している素晴らしいMAPとなっています。動画や記事でも紹介しているのでよかったら見てください。

【H3VR:MOD】ゲームモード追加MOD「Supply Raid」を紹介。自由度と遊びやすさ両立したTake&Holdの正当進化!(迫撃砲もあるよ!)【VRゲーム】【H3VR:MOD】ゲームモード追加MOD「Supply Raid」を紹介。自由度と遊びやすさ両立したTake&Holdの正当進化!(迫撃砲もあるよ!)【VRゲーム】

やや広めのマップ50m~300m程度の中遠距離戦闘が楽しめます。しかし(バニラTnHの雪山マップと比較すると)拠点間が近いのでマラソンの時間が少ないため移動がストレスフリーです。

遠距離戦が多いですが地形の凹凸や遮蔽が多く隠れながら撃ち合いを行うのもやりやすいですし、それらを利用すれば接近して近接戦闘も可能です。

「敵拠点を遠くから目視できる場所」が用意されていることが多く、そこに陣取れば、例えばサプレッサー付きスナイパーライフルで狙撃したり、(バニラの)迫撃砲を使って遠距離攻撃したりと、バニラのSosig戦ではやりづらい遠距離からの攻撃も楽しめます

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Packer/SR_SnowFields/

都市郊外でCQB・近距離戦闘が楽しめる「SR_Downtown」

SR SnowFieldsからは打って変わって近距離がメインなマップです。郊外が舞台のマップで、20~60m程度の近距離戦闘が楽しめます。

とにかく遊びやすいのがこのMODの特徴です。拠点が密集しているので移動時間がとても短く、短時間でも遊びやすいMAPになっています。都市がモデルとなっているため建物、バリケード、車と遮蔽物も多く、近距離での撃ち合いが楽しいマップです。

また、「軽い」のも特徴です。小さめのマップで動作が軽いため、他のマップでは動作が重たい人でも遊べるかもしれません。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/tiktokfamous/SR_Downtown/

近距離がほとんどな市街地戦
入れる建物も多い。

★★★★かなりよく使う

まさかのタワーディフェンスが楽しめる「SR Defense Valley Fort」

「敵拠点を攻略していくゲームモード」で、まさかの「タワーディフェンス」が楽しめてしまうMODになります。出撃するとプレイヤーは正方形の砦にスポーンします。海岸の方から敵が攻め寄せてくるので、拠点に入られる前に打倒しましょう!

砦そのものが拠点枠になっているので、敵を全員倒さなくとも、数分耐久すればゲームクリアになります。

アイテムスポナーをどこでも出せるMODを使って、機関銃で敵を薙ぎ払うのがおすすめです。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Packer/SR_Defense_Valley_Fort/

スポーン地点の砦がそのまま拠点になっている。敵が攻めてくるので一定時間耐えるのでもOK。
砦の壁の間から射撃しよう。LMGで連射するのが楽しい。

高低差ありの中距離戦!「SR Department of Meat」

コの字型をしたデパートの建物と中庭の駐車場が舞台の小規模目なマップです。

3階+屋上の4層構造となっており、高低差のある戦闘が楽しめます。マップの端から端は100mほどあり、全体的に見通せるため、低倍率のスコープをつけて戦うのも楽しいです。
先に紹介したSR_Downtownよりも更にマップ密度が高く、短い時間でサクっと遊ぶのにおすすめなマップです。

https://h3vr.thunderstore.io/package/Packer/SR_Department_of_Meat/

今映っているのがマップの全体。屋上より撮影。

ちょっとしたオープンワールド!「Apocalypse City SR」

SR_SnowFieldよりも広い、ポストアポカリプスな世界観の都市マップです。

マップの広さ上やや重たいのが難点ですが、マップはただ広いだけでなく様々なロケーションを有しているため、ちょっとしたオープンワールドとしても楽しめます。

道路や広場では50~100mの中距離戦も楽しめますが、狭い路地や室内での近接戦闘も多いです。SR_DownTownと比較するとより広いため探索の楽しみもあります。市街地戦のロールプレイをしたい時によく遊んでいるマップですね。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/MommyMercy/Apocalypse_City_SR/

配布ページより。だいぶ広いマップ。

★★★その他のおすすめ

拠点間が遠いがロケーションの多様性は随一「SR Fork」

1km×1kmという超巨大な面積を誇るマップです。Garry’s ModというゲームのMODから移植されたようです。

先に難点を上げると拠点間が非常~~~~~~に遠いです。リアルで一駅隣まで歩く感じです。特にこだわりがなければアイテムスポナーをどこでも出せるMODを使って、拠点同士は飛んで移動することをおすすめします。

良い点としてはロケーションが非常に豊かです。山の中の協会や古城もあれば、ビル群の中にある駅や倉庫、そして小さな港や地下トンネルなど、拠点ポイントがマップ各地の特徴的なロケーションに設定されています。

マップが広いため、好きな場所に陣取ってスナイパーになりきることも可能です。

また、特徴的なのが昼夜サイクルです。他マップにも昼夜サイクルが実装されているものはありますが、このマップが一番現実的に作られており、ライトやナイトビジョンを使うときの雰囲気が最高です。(必要なら出撃前画面で昼夜サイクルはオフにできます)

移動の大変さ(と重さ)に目をつぶれば最高級なマップなので、一度は遊んでみてほしいマップです。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/MommyMercy/SR_Fork/

スポーン地点より撮影。とっっっても広い。

マップMOD(TnH用(※SRでも使えます))

実は、すべてのTake and Hold用に作られたマップはSupplyRaid用マップとして遊ぶことができます

SupplyRaidを導入した状態でTnHの出撃画面に行き、右のマップ選択パネルの上を見ると、SupplyRaidの半透明パネルがあります。これをEnabledにしてからマップを選び、ホットドッグを食べて出撃すれば、選んだマップに入った状態で、SupplyRaidの出撃画面になります。(※TnH出撃画面で選んだ設定は反映されません)

というわけで、SRで使っても楽しいTnH用マップを紹介していきます。

ジャングル戦闘が楽しめる「JungleValleyTNH」

ジャングルでの中距離戦が楽しめるTnH用マップです。実はかなりサプライレイドでも遊んでいます。程よい広さで、他マップと違い「道」がなく、マップ上のどこでも通れるので短時間でも遊びやすいです。

TnH用のマップを無理やりSRで読み込んでいる関係上、Sosigが変な場所に出現することがよくありますが、このマップでは木の上や建物の上にSosigが出現するため、むしろジャングル戦の雰囲気がより楽しめる環境となっています。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Abass20/JungleValleyTNH/

ジャングルだが、意外と見晴らしも良い。50~100mの中距離戦も楽しめる。

アメリカ西部開拓時代のロールプレイに!「Sanctuary」

TnH時代でもよくお世話になった、西部の荒野が舞台の中規模マップです。

先述の不具合の関係で敵が岩の中から一方的に撃ってくる場所がいくつかありますが、そこさえ気にしなければ非常に楽しいマップです。

小さめながらも西部劇っぽい町並み、宗教施設っぽい建物、キャンプ地や鉱山や鉄道など、幅広いロケーションが備わっています。

レバーアクションライフルやリボルバーをお供に駆け回るのが楽しいマップです。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Muecke/Sanctuary/

CharacterMOD(≒武器テーブル)

キャラクターMODは、「最初にもらえる武器、購入できる銃、敵のアイテムのドロップ率、クリア時にもらえるポイントや売り物の値段」などを定義します。「キャラクター=人物」と思ってしまう日本語話者にはややこしい名前ですが、そういうものです。

★★★★★非常によく使う

~WW2の武器が出る「WW2 GunsSR」

自分で作ったキャラクターMODです。20世紀初頭~WW2までの武器が出現します。また、敵のドロップ率を大いに上げており、敵を倒すと体力回復、トークン、ランダムな武器がよく落とされます。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Mattyan/WW2_GunsSR/

ランダム武器出現「fully random farrah」

このキャラクターMODでは販売パネルの銃枠が、「1トークン、何でもあり」しかありません。古式銃からSF銃まで、ポケットピストルからロケットランチャーまで、何でも出ます。

他にもランダム出現のSRキャラクターMODは存在しますが、このMODのお気に入りな点は「1トークンで買える」ということです。サプライポイントにある販売パネルで銃を売れば、必ず1トークンで売れます。つまりいくらでも引き直しができるということです。

個人的にサプライレイドは高難度を攻略するよりも「面白い銃を探しつつ、雰囲気を想像して遊ぶ」という遊び方をしているので、いろんな銃を簡単に召喚できて助かってます。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/noghiri/fully_random_farrah/

★★★その他

~冷戦終結までの銃が出る「Cold War GunsSR」

自作です。冷戦期の銃が出る………キャラクターにしようと思いましたが、「過去に作られたけど冷戦期に使われていた銃(MP40やBARなど)も出るようにしよう」と謎にこだわった結果、WW2の武器が出やすく個性の埋もれたキャラクターMODになってしまいました。作りはしましたがそんなに使ってないです。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Mattyan/Cold_War_GunsSR/

FactionMOD(≒出てくる敵を制御)

こっちは出てくる敵を制御します。出撃前画面の右側パネルで選ぶやつですね。

★★★★★非常によく使う

★初心者向け!!敵が少なく敵アーマーも少ない「BeginnerBlakeSR」

自作です。Take&Holdのキャラクター、BeginnerBlakeを参考に作った敵ファクションMODです。このMODでは敵の出現数が最初から少なく、アーマーをあまり着ていません。また、遠距離戦をできる銃を持った敵もほとんど出ないようになっています。

かなり気楽に遊べる設計にしてあるので、自分でものんびり遊びたい時によく使っています。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Mattyan/BeginnerBlakeSR/

WW2装備の敵が出現。ピストルやSMGでも遊びやすい「WW2EnemyFactionSR」

自作です。何度も宣伝してすみません。

こちらはTnHのキャラクター、Grumbly GI Graysonを参考にして作りました。SosigはWW2程度の装備になっており、アーマーを着ていないので低貫通の武器でも戦いやすいです。

上記のBeginnerBlakeSRとの違いとしては、
・敵出現数はデフォルトMODと同程度
・スナイパーや機関銃兵がいる
・敵の服装や武器がWW2仕様

といったものになります。

ピストルやSMGなど低貫通の武器を使うことが多いので、そんなに無双したい気分ではない時にデフォルトのファクションMODの代わりによく使っています。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Mattyan/WW2EnemyFactionSR/

※敵の出現倍率は出撃前パネルの中央で設定できます。最初に「1」が入っているやつです。

★★★その他

4ウェーブ目以降、装甲車と対戦可能。「SR Popsicles Mechanized」

基本はデフォルトのキャラクターと同じですが、後半戦以降Custom Sosigで作られた装甲車が出現します。装甲車は基本的に爆発物でしか倒せません(たまに銃弾で倒せる場合あり)。

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Packer/SR_Popsicles_Mechanized/

キャラクターMOD、ファクションMODの自作について

サプライレイドのキャラクターMOD、ファクションMODは専用のエディターが用意されており、ノーコードで開発が可能です。↓のリンクから「SRE_バージョン名.zip」を展開して中にあるexeファイルから起動できます。

https://github.com/Packer/H3VR-Supply-Raid/releases

適当なキャラクターMODもしくはファクションMODをダウンロードし、中身を覗くと作り方が大体わかると思います。

ThunderStoreをブラウザで開くと、画面中央右に「Manual Download」というボタンがあり、それを押せばMODをzipでダウンロードできます。展開して、SupplyRaid Editorで読み込んでみましょう。Load系のボタンを押すと【(フォルダ以外は)読み込み可能なファイルしか映らない】ので、適当に探索して読み込めるファイルを読み込むと良いです。

その他の併用おすすめMOD

マシンガンいろいろ(記事紹介)

サプライレイドでは自分の好きな位置から敵拠点を攻撃できます。なので普通では使いにくい固定式マシンガンを設置して戦うという遊びもやりやすいです。単純に弾をばらまいて殲滅するのも楽しいですしね。

以下の記事でおすすめなMODをまとめました。

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古い時代のロールプレイにおすすめなMODまとめ(記事紹介)

…と書きましたが、弱い銃でも威力が増す「OPBrake」や好きな場所にピカティニーレールを配置できる「PlaceAnywhereRails」など、普通におすすめなMODもこっちに書いてしまいました。良ければこちらもどうぞ。

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その他

スポナーどこでも取り出し

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Andrew_FTW/Remove_Toolbox_Check/

スポナーがどこでも出せるようになるMODです。実はバニラのH3VRでも射撃場マップでのみリストメニューから「ツールボックス」を取り出すことができ、その上面蓋を開くとスポナーが取り出せます。このMODはその制限を外し、ゲーム性のあるモードでもツールボックス(≒スポナー)を取り出せるようにするMODです。

(スポナーの出し方はやや分かりづらいので使い方解説

ジャムMOD

ジャムが発生するようになるMODです。SupplyRaidはTnHほど時間に追われずマイペースに遊ぶことができるので、至近距離戦闘でなければジャムってもそれを解除することを楽しむことが十分可能です。サイドアームに活躍の機会が出るのでその点でもおもしろいMODです。

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見えるレーザー

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/HLin_Mods/Visable_Lasers/

H3VRではリアルさ優先でレーザーサイトの光線が見えませんが、これのMODで追加されるレーザーサイトはレーザーの通り道が見えます。エイムに便利。

敵スポナー

https://thunderstore.io/c/h3vr/p/Packer/Custom_Sosig_Spawner/

敵スポナーです。サイレンサーをつけたあとのエイム調整に便利です。この敵スポナーは他と違い、MODで追加されたSosigの召喚に対応しています。

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