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FF7のクラウドでおなじみ「ソルジャー」は英語では何て表現されている?

こんにちは、最近はFF10にはまっているまっちゃんです。

引用元

詳しいことはネタバレになるので伏せますが、ファイナルファンタジー7のクラウドで有名な神羅カンパニーのエリート兵士集団、その名を「ソルジャー」と言います。しかしこの「ソルジャー」という単語、少し英語をかじると「あれ、これってただの一般兵って意味になるんじゃね?!」となりますよね。

そんなわけで今回は「ソルジャー」が英語でどんな風に表現されているかを調べてみました。

目次

ソルジャーは英語で”SOLDIER”!では一般兵は?

意外かもしれませんが、英単語を適当にぶっこむだけで英語の情報は割とヒットします。「final fantasy soldier」だとスマホゲームの「FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER」がヒットしてしまうので、「final fantasy soldier cloud」まで入れて検索してみた所外国人向けのファイナルファンタジーWikiを発見しました。

https://finalfantasy.fandom.com/wiki/Cloud_Strife

これがそのページです。どうやら大文字でSOLDIERと筆記することで通常のsoldier(兵士)と区別しているようです。 

海外のゲームプレイ動画を探すことでゲーム本編の映像も入手してみました。

こちらは序盤も序盤、まだ主人公に名前を付ける前の段階の画像ですね。日本語だと「元ソルジャー」と表記されるところが”Ex-SOLDIER”と表示されています。

会話文でも「ソルジャー」を意味するときはちゃんと大文字で”SOLDIER”と表記されています。ちなみにどうでもいいですが過去の事なのに仮定法過去が使われています。不思議!

↑もしソルジャーと戦っていたらあんたたちが生きてるはずないからな

一方、普通の「兵士」は小文字を用いて”soldier”と表現されています。今回は文頭だからかセリフを発している人の表記だからか1文字目は大文字ですけどね。

結論:エリート兵士の「ソルジャー」を表したい時は大文字で”SOLDIER”と表記することで固有名詞であることを表し、一般兵を表したい場合は普通に小文字で”soldier”と表記している!!

引用元-英語版のゲームプレイ映像を探す方法

ゲームプレイ映像は英語では”gameplay”といいます。そのままですね。「game名 gameplay」と検索することでプレイ映像を調べられます。

今回画像を使わせていただいたのはコチラの動画です。21時間半ありますがなぜか読み込みが早いです。英語の勉強をしながらff7のストーリーを振り返りたい方はどうぞ。

Final Fantasy 7 Full Walkthrough Gameplay - No Commentary (PC Longplay)Final Fantasy 7 Full Walkthrough Gameplay – No Commentary (PC Longplay)

ff7だけかもしれませんが、普通に「ff7 gameplay」で検索すると実況なしの動画が多かったです。

他にも、日本でいう「ゲーム実況」を表す英語に「Let’s play ○○」というものがあり、「Let’s play ゲーム名(今回の場合ff7)」で調べると顔出し声出しありのいかにも外国人のゲーム実況、といった感じの動画が出やすいように感じました。

超余談(FF7のネタバレあり)

FF7を最後までプレイした時の感想です。超ネタバレなのでスペースを空けます。

↑「俺、ソルジャーにはなれなかったよ」

自分はFF7のネタバレを結構見てからプレイしていて、クラウドがソルジャーにはなれず一般兵だったこと、途中で真実に気づき自分を取り戻すことを知りながら遊んでいました。プレイしていた時期、自分はブログなど色々挫折しかけていたこともあって「夢がかなわない・かなわなかった」ということにクラウドはどう結論付けて立ち直っていくんだろうかと勝手に期待して、傲慢にもクラウドに同情しながら遊んでいました。前情報通りクラウドは廃人状態になり、いよいよクライマックスです。僕はクラウドがここからどうやって自分を取り戻していくのか期待していました。理想と現実のギャップ、夢をかなえられなかった悔しさや恥ずかしさ、アイデンティティを失ったこれからの人生への不安など、それらにどうやってクラウドが立ち向かっていくんだろうかと色んな予想を立てました。

ですが実際には精神世界でティファと一緒に真実の思い出をたどっていくことによる復活で、たった一回過去を振り返るだけという意外にあっさりな展開で復帰だったので驚きでした。過去に向き合い始めてから立ち直るまでの間隔もプレイ時間にして(たしか)1時間もなかったので、展開の速さにある意味拍子抜けでした。

確かに絶対そうだと思い込んでいた過去を本当は違ったと受け入れるのは辛く苦しい事だと思いますが、その後ももっと時間をかけて、クラウド自身の手でアイデンティティを考え直したりとか過去への葛藤と決別したりとか色々あるのかと思っていたので意外でした。

もしも自分が何か歪んだ認知を持ったまま何年か生きて、これまで思っていた理想的な自分が嘘で実はもっと普通な人だったと知らされたら、真実を思い出した後も正しいアイデンティティを受け入れたり、人生を否定せずに生きられるようになるまでずっと時間がかかると思います。真実を知ってすぐに受け入れられるクラウドはある意味強いのかもしれません。

あるいはティファという存在がクラウドにとって重要だったということや、小さなきっかけで人は立ち直れるというメッセージなのかもしれません。皆さんはクラウドの立ち直りについてどう考えますか?よかったらコメントを残していってくださいね。

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