BONELABクリア感想と序盤攻略メモ

今日発売のBONELAB、早速一通り遊んでみました。

プレイしたのはストーリーモードで鉄の鍵をゲットするまでプレイし、6つある扉のステージを全てちょっとずつ見てきた程度です。結論から書くととても面白かったです。それではどうぞ。

最序盤だけかなり難しかったのでそこだけ攻略法を書いています。目次から飛んでください

注釈

この記事を書いた後もう一回前作のBoneworksを遊んでみましたが不満点として挙げた部分が何故か解消されていました。(武器のエイムとホルスターの2点)アップデートはとくに行われていなかったので、もしかしたら自分の遊び方が下手だっただけかもしれません。この記事はあくまで感想記事なので修正はしませんが…前作について悪く思われた方がいたらすみません。

目次

Bonelabとはどんなゲームか(前作未プレイ向け)

BonelabはSteamとMetaQuestで販売されているVRゲームです。(現在3990円。新商品なのに安い!)

結構何でもできるので分類が難しいですが、VR探索FPS、といった所でしょうか。

謎の施設を探索したり、銃を使って敵と戦ったりできます。それだけでなく、拳や剣、釘バットなどで近接戦闘をすることもできますし、パルクール風のアスレチックでレコードを目指したり、ゴーカートに乗って自分が玉としてボウリングすることもできます。

特徴的なのは何と言ってもプレイヤーも含めて全ての存在が物理演算で制御されていることです。落ちているものは大体なんでも掴めます。普通のゲームではただの背景になっているような大きいもの、例えば自販機やソファも引きずって動かしたりできます。敵も物理演算で動いているので、追いかけてくる敵の足に棒を引っ掛けてやればすっ転んでしばらく動けなくなります。

全てのものに作用できる物理演算の世界で色々試してみる、VR世界の実験室のようなゲームです。

前作のBoneworksも似たようなゲームですが、今作は更にゲームとしてパワーアップしています。

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良かった点

アバターごとに個性が違って面白い

ストーリーを進めていくと見た目や能力の違うアバターを手に入れて行くことができます。力の強いStrong、足の速いFast、背の高いTallなどキャラごとに使い勝手が違って面白いです。

キャラの身長によって目線の高さだけでなく世界の大きさが変わるので、同じオブジェクトやアイテムでも見た感覚が全然違います。例えば一番大きいTallだと銃が爪楊枝のような大きさになるのに対して、一番小さいShortで同じ銃を持つとまるで丸太のようです。

↑同じ武器でもアバターが違うと見え方が全然違う
↑マッチョで洋画の登場人物のようなアバターもあれば、アニメの女の子のようなアバターもある。

相変わらず弾はバンバンくれる

前作Boneworks同様銃の弾薬はガンガン配ってくれます。前作のように数千発ドサッとくれるわけではありませんが、今回は武器の自販機がなく、自分で撃った分しか消費しないので弾が足りなくなることはないでしょう。前作より減ったとは言え序盤から数百発くれるので、好き放題撃ちたいだけ撃つことができます。

↑最初のピストルを拾う程度の最序盤から200発もくれる

改善された前作の不満点・前作より良くなった所

プレイヤーキャラが片手近接武器を素早く振れる

前作ではプレイヤーキャラはフライパンや片手用のトンカチすら振るのがゆっくりで、ストレスフリーに遊ぶなら銃器一択のような状態でしたが、今作では(アバターにもよりますが)大体のキャラで片手武器を素早く振るうことができます。

銃を撃ってくる敵が多数いるのでさすがに近接のみ縛りプレイなどだと難しいかもしれませんが、近接武器を主体に戦っていくのも十分できそうです。

銃器のエイムに補正がかかってるっぽい

前作のレビューで「自分の体が物理演算で動いてるからか銃が狙いにくい」と書きましたが、今作では改善されています。

ピストルが一番わかりやすいのですが、銃を目の前で構えた時にフロントサイトが自然とリアサイトの中心に来るようになっています。(簡単に言うと適当に構えても銃がまっすぐ前を向いてくれます)

大体の銃が狙いやすくなっていますが、何故かホロサイトの付いている銃は他のVRゲームより銃口が上に向きやすいみたいで普段よりやや下を狙ってやる必要がありました。

ホルスターがちゃんと使える!!

このゲームでは前作同様両脇にピストル用ホルスターが2個、両肩と腰に3個の大きいホルスターがついています。

前作で自分の環境では肩のホルスターがうまく機能しなかったので脇と腰だけを使っていましたが、今作ではどのホルスターもしっかり機能します。

ただし腰のホルスターにアイテムを入れていると銃のリロード時にマガジンを腰のポーチから取り出す時に奥に手を入れ過ぎると腰のホルスターのアイテムの方を取り出してしまうので注意が必要です。

無機質な世界観は残しつつも彩り鮮やかに

前作同様研究所のような白を基調とした無機質な雰囲気は残していますが、今作はステージによっては風景が非常に彩り豊かです。始まりはファンタジー世界風の場所から始まりますし、マグマの熱気漂う鉱山でトロッコに乗るシーンや、青空の下レースコースを走るシーンまであります。

今作は似たような景色ばかりだと気が滅入ってしまう、という人でも景色を見て楽しんで遊べる作品だと思います。

カプセルをその場で回収できる!!!

このゲームではコレクターズアイテムとしてカプセルがあり、集めることでサンドボックスモードで呼び出せるアイテムが増えます。

前作では1レベルに数個置いてある程度の回収機にアイテムを持っていって投げ込む必要がありましたが、今作では落ちているカプセルを拾い、カプセルを両手で開くように引っ張ってやることでその場で入手扱いにすることができます。

前作で自分は武器を持ち運ぶので精一杯でアイテムを回収する余裕がなかったのでこの改変はとてもありがたいです。

このカプセルが結構な頻度で各所に落ちており、隅々まで探索するモチベーションが湧くのも嬉しいポイントです。

↑カプセルを両手で引っ張る

残念な点

ストーリー(キャンペーン?)が短い

このゲームも前作同様探索型のストーリーモードがあるのですが、結構早く終わります。

エレベーターの全ての階を探索し、鉄の鍵を入手した段階でプレイ時間は6.9時間でした。ただしこの内の6時間はHUBから脱出する方法(後述)を探してずっとさまよっていたので、実際のストーリープレイ時間は5時間くらいでしょう。

ただもしかしたら見逃しているだけでこの先もストーリーがあるかもしれないのでもう少し探してみるつもりです。(まだ発売したばかりで情報があまりないので…)

近接武器は縦振りか突きじゃないと火力が出ない

前作より近接武器が使いやすくなったとは書きましたが、使い方はやや限られます。

見当違いかもしれませんが、このゲームは重力の影響が強いようで上から下に振り下ろす攻撃をすると十分な威力のある攻撃が出せます。逆に言うと横方向に武器を振ったり斜め下から振り上げたりした場合は結構素早く振ったとしてもそこまでダメージは出ません。Blade&Sorceryの感覚で振ると結構違和感を覚えますね。

刃物系の突きは前作同様強いので、効率を重視するなら縦振りか突きを使っていく必要があるでしょう。

これが初のVRFPSだと序盤ちょっとむずかしいかも?

このゲームでは前作と違い結構な序盤から銃撃戦があります。割と沢山敵が湧いてくるのでこれが初めてのVRFPSの場合はやや苦戦するかもしれません。敵の攻撃を喰らわずに数秒立つと体力が回復していくので、体力を全快にしながらゆっくり進んで行きましょう。

乗り物は結構目が回る。酔いやすい人だと酔うかも

このゲームではトロッコやゴーカートに乗ることができます。どちらとも結構目が回ります。

原因はどちらも一瞬でかなりの角度を回転するからだと思います。自動運転のトロッコは普通に進んでいるうちは良いのですが、たまにガクっと急な回転をする場所が多数あり、そこで割と視界が揺さぶられます。

ゴーカートは自分の運転ですが、ちょっとハンドルを回しただけでかなり大きく旋回します。かなり酔いに強い自分でも結構目が回ったので、酔いやすい人だとだいぶきついんじゃないかなー、と思います。

↑ゴーカートは結構すぐひっくり返る。

感想:攻略型のゲームというより砂場系のゲーム?

感想としてはかなり面白かったです。

やっぱり物理演算で動いているおかげで物を押すのも武器で殴るのも壁をよじ登るのも”自分でやっている”という感覚が強くあり、VRゲームの良さを引き出していると感じます。

前作はストーリーを一周するだけでも結構ボリュームがありましたが、今作は前作ではたどり着くまでのハードルが高かったサンドボックスモードやアリーナモードなどの要素がロビーであるHUBについた時点でドアをくぐればすぐ遊べるようになるので、冒険ゲームとして遊ぶよりかは、どちらかというとこういった各種モードで自分で何かを作ったり実験したりしてサンドボックス系のゲームとして遊んでほしいんじゃないだろうか、と推測しています。

実際、サンドボックスの部屋やエクスペリメンタルの部屋では自由に好きなだけアイテムを召喚できるアイテムスポナー的な銃が置いてあり、そこから武器やNPCだけでなく板やコーンなど建築ができそうなオブジェクトまで召喚することができるため、工夫次第で無限に遊べそうです。

アイテムの回収がやりやすくなっているのもこういった自分で作るモードを遊んでほしいという開発者の願いからきているのではないだろうかと思いました。

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序盤攻略:謎解きが難しいのは序盤だけ

謎解きは前作よりはやや難化したような気がします。目印の矢印がなく、物理で解決する以外にもボタンを押す系の謎解きも結構あるからです。

ストーリーを進めてアバターの変身要素が出てからはアクションが中心になってだいぶ簡単になりますが、最序盤が(個人的には)かなり難しいです。自分は本来エントランス的な場所なはずのHUBから出る方法を見つけるのに2時間もかかりました。
というわけで最序盤の攻略法についてここからは示していきます。

以下、謎解きを自分で楽しみたい方にはネタバレになります。スペースを開けておくので見たい方だけスクロールしてください。

HUBから出て先に進める方法

アバター変更自販機の近くに、登れる階段があります。そこから上に登りましょう。

登ると黄色い電池が落ちているので黄色い機械のスロットにはめます。

するとその機械の近くにモニターとコントローラーがあります。このコントローラーでクレーンを動かすことができます。

ここで一旦別の場所の話に移ります。HUBには6つの扉があるのはご存知だと思いますが、この扉の上に光る箱があると思います。これは実はコンクリートの箱の中に光る玉が入っており、クレーンを近づけるとクレーンに玉が自動で引っ付く仕組みになっています。

クレーンの場所の話に戻ります。クレーン操作場所の左右には玉をはめるための台座があります。クレーンを操作し、扉の上にある玉を台座に設置しましょう。回収も設置もクレーンを大雑把に近づけるだけでOKです。

全ての台座に玉を設置するとSECURE PROJECT AREAの巨大な扉が開くようになります。たまにロックが解除された表示になったのに扉前のボタンを押しても扉が開かないことがありますが、その場合はBボタンからHUBの場面をリロードするとちゃんと開くようになっています。

メニューを出し、Levelsを選び、02 BONELAB HUBを選べば場面をリロードできます。

HUB出た後の最初のステージの栓を抜くとこ

机の下にある蓋を開けたら降りる前に上を見てみましょう。クレーンがあることが分かります。クレーンのコントローラーが別の机に置いてあるので、拾ってから下におります。

クレーンを操作しつつ、栓の蓋の向きをいい感じに合わせて栓を引っ張り抜かせましょう。

誤ってコントローラーを持つ前に落ちてしまった場合も大丈夫です。わかりにくいですが外周にジャンプ台があるのでここから上に戻ることができます。

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